躯体工事の最近のブログ記事
★4階壁*下の階と上の階はどうやってつながっているのか?
みなさま、こんにちは
そろそろディズニーに行きたいなぁー。っと思っています。
噂によると、
チケットも抽選、中に入っても抽選の場所があるみたいです(;´Д`)
ランドに行くならもちろん新エリアは行きたいし、
シーに行くならソアリン乗りたいし。。。。。。
私の運の良さを発揮したいところです
では、工事の様子をご紹介致します。
躯体工事は4階の壁型枠建て込みを行っておりました。
鉄筋コンクリート造は、
コンクリートと鉄筋で出来た躯体を、
下の階と上の階をくっつけて躯体を造っていきます。
その下の階と上の階のつなぎ目がどうなっているのかと言うと...。
この金具はバタ受け金具です。
バタ受け金具をフォームタイでコンクリートに固定し、
その上にバカ角を乗せて、型枠を建て込んでいます
このようにして、
下の階の壁と建て込みしているコンパネをとめて、繋ぎ目を造っています
型枠は繋ぎ目をしっかりと固定し、
コンパネの中では、
下から出ている鉄筋と壁の鉄筋が組まれています。
3階。
サポートで上階を支えつつ、壁のコンパネはバラされています(/・ω・)/
2階。
サポートもコンパネもなくなり、すっからかんの状態です(。-`ω-)
1階では内装工事が始まっておりました(*'▽')
エフパークレジデンス横浜反町3247では、
4月24.25日(土.日)で構造見学会を開催予定です!
1階はモデルルームとして内装を公開
そのため、先行で工事が進んでおります(*´▽`*)
もちろん工事途中の様子も御覧にいただけます。
鉄筋コンクリート造の建物の建設を検討している方は、
構造見学会で実際の建物、工事途中の内装をご覧ください
【⇒見学会情報】
★4階*スラブ工事と立ち上がりコンクリート打設
みなさま、こんにちは
最近涙もろくて...歳ですかね(;´Д`)
歳をとると涙もろくなるというのは、本当だったみたいです。笑
映画とかじゃなくて、
頑張っている学生を見ると特にうるッ・・・ときてしまいます。
あぁ。私もそんな時期があったな。と思い出しながら。笑
早く暖かい4月が来て欲しいです
では、工事の様子をご紹介致します。
まずは、4階のスラブ工事の様子です
断熱材が敷きこまれています。
壁を、上から見た壁の様子
前回の壁工事でご紹介した、
Pコンセパレーターがしっかりと役目をはたしておりますね(*'∀')
この四角く囲われて所には、避難ハッチが設置されます。
避難ハッチとは、
マンションのベランダにある避難はしごの事です(._.)
ベランダのあるマンションに住んでいるほとんどの方が、
見たことあるのではないでしょうか
そして、ここが階段。
配筋前なので、ただの斜めに設置された板ですが、
この後、ジグザグになった鉄筋を配筋して階段を造っていきます。
スラブ配筋が終わった様子がコチラ(._.)
配筋を終えたらコンクリート打設です
3階立ち上がりコンクリート打設でした!
次回も是非見てください
*お知らせ*
4月24・25日(土・日)で構造見学会を開催致します。
工事途中の様子を見ることが出来る見学会です。
鉄筋コンクリート造の建物の建設を検討している方は、
是非ご来場ください【⇒見学会情報を見る】
★3階壁*コンクリートの壁を造るために重要な役目をしている3つとは?
みなさま、こんにちは
ショコラバターの木って美味しいですよ( *´艸`)
午前中のおやつに頂きました。笑
ホワイトチョコレートコーティングがされていて、
さらにおいしかったです
3階の壁工事の様子をご紹介致します。
壁配筋・型枠の建て込み作業中です
以前の日記でご紹介した【フォームタイ】
それと同時にご紹介したPコン
そして、セパレーターがコチラです。
真ん中を突き刺している鉄筋がセパレーター
その両サイドにあるのがPコン(=プラスチックコーン)です。
セパレーターは、
コンクリートの厚さ(被りの厚さ)が一定になるために設置されています。
そのセパレーターのメスネジとしてつかわれているのがPコンです。
Pコン・セパレーター・フォームタイは、下の写真のようになっています(._.)
コンクリートの厚さを保つため、
型枠がコンクリート圧に負けないようにするため、
それらをとめるメスネジとして。
それぞれが重要な役目をしているのです
★3階スラブ*2階立ち上がりコンクリート打設
みなさま、こんにちは
2月2日は節分でした。
朝日建設でも豆まきを行いましたよ(*´▽`*)
その様子は【社員ブログ】から御覧ください!
では、現場の様子をご紹介致します。
3階スラブ配筋が行われました。
配筋の下に張り巡らされたオレンジ色のホースは、
CD管と呼ばれており、
電気線の通り道を、打設前に確保する為に張り巡らされています。
CD管は、スラブだけでなく壁にも配管されます
2階の様子です(._.)
型枠をサポート・単管などで、
コンクリート打設に備えてガッチリと固定してあります
階段もッ
そして立ち上がりコンクリート打設
コチラの写真では、
コンクリート検査をしてその結果の印した写真です。
コンクリート検査では、
空気量やコンクリートの温度、柔らかさなどを測定
合格値が出たら、コンクリートを使って打設を行っていきます(/・ω・)/
以上!
3階スラブ配筋とコンクリート打設についてご紹介しました
★2階壁*たくさんの量の鉄筋を配筋。開口部は周りで補う!
みなさま、こんにちは
今日は雪が降る予報でした
めっちゃ寒くなるみたいデス(; ・`д・´)
たくさん着こんで、今日の見学会【鵜の木1丁目マンション 完成見学会】へ
行ってこようと思います
RC造の建物に興味がある方は、是非ご来場ください!
エフパークレジデンス横浜反町は、2階の壁工事を行っていました
まずは、【1階の型枠建込工事】と同様にコンパネを建て込んでいきます
その後、鉄筋を配筋
たくさん配筋されておりますね(/・ω・)/
四角く空いている部分は、窓になるところです。
コンクリートで埋めず開けなくてはならないので、
他の所よりも多く鉄筋が配筋されているのがわかります(´▽`*)
このように窓などの開口部は、
開口部の回りを他よりも多くの鉄筋を配筋することで強度を保っております
この後、配筋した部分を覆うように、
内側もコンパネを建て込んでいく作業が行われます