基礎工事の最近のブログ記事
★1階スラブ*基礎と1階スラブへコンクリート打設
みなさま、こんにちは
本日は、【大田区 鵜の木で構造見学会】を開催しております。
エフパークレジデンス横浜反町の最寄り『反町駅』が通る、
東急東横線で『多摩川駅』まで行き、
東急多摩川線へ乗り換えて『鵜の木駅』が最寄りになります
駅からはとっても近い物件ですので、
興味のある方は是非ご来場ください(*´▽`*)
【⇒見学会情報】
基礎と1階スラブへのコンクリート打設を行いました。
生コンはミキサー車で、現場へ搬入されます。
コンクリートは、
セメント・水・砂利などでつくられています。
これらは比重がそれぞれ異なるため、
運んでいる間に分離してしまうのを防ぐために、
ミキサー車は、移動中も常にクルクル回っているのです
搬入された生コンはポンプ車へ移し、
ポンプ車の圧の力で打設場所へと圧送します
打設中の様子です(._.)
今回の打設は、
基礎と1階のスラブにコンクリートを流し込みました(`・ω・´)ゞ
次回からは地上の躯体工事の様子をご紹介する・・・と思います。笑
是非ご覧ください
★1階スラブ配筋*鉄筋は上下に2重に配筋していきます
みなさま、こんにちは
コロナウイルス感染者が、
増えてきてしまっておりますね(・_・;)
こまめな消毒、手洗い。
換気などを心がけて、感染しないように気を付けていきましょう!!!
1階のスラブ配筋を行っております。
配筋は上下に2重。
敷きこまれている型枠から鉄筋の距離が常に一定になるために、
スラブ用のスペーサーが所々に設置されております(._.)
配筋の間には、
壁を貫通して設置させる配管などの為に、
コンクリート打設前に空間を確保する為にスリーブが設置されています。
コッチのシルバ
ーの大きな方は人通口。
点検などの為に、
人が通れるくらいの大きな穴を確保しています。
次、コンクリート打設を行う時は、
【基礎配筋】を行った所と、
1階のスラブにコンクリートを流し込んでいきます。
★基礎工事*側面で建物を支える耐圧コン
みなさま、こんにちは
新しく買ったスニーカーが今週末に届きます。
楽しみで仕方ないです。
それに合わせて洋服も買いたいのですが・・・・
コロナ渦であまり遠出、イベントに行っていないとはいえ、
今月は使いすぎな気がして買うか悩み中です(。-`ω-)笑
では、工事の様子をご紹介致します。
【前回の日記】ご紹介させていただいた基礎配筋
配筋が終わった様子がコチラです。
たくさんの鉄筋が、縦にも横にも組まれております
配筋を終えると、
次の工事が耐圧コンクリート打設です
耐圧コンは、
柱や壁を伝わった建物の荷重を側面に伝え、
その荷重を側面全体に分散させることで、建物が傾いたりするのを防ぐ為に、
打設しているコンクリートです。
この後は、
基礎配筋を行った鉄筋の両サイドへ型枠が設置され、
基礎コン打設などの工事が行われます(/・ω・)/
ではまた次回
★基礎工事*基礎配筋の目印は基礎エース
みなさま、こんにちは
今日は11月11日
ポッキーの日(。-`ω-)
今日のおやつはポッキーで決まりですね。笑
では、工事の様子をご紹介致します。
根伐り工事を終えて、土がむき出しになっていた地面に、
捨てコンクリート打設を行い、平な地面を造り出しました。
そこへ、いろいろな色を使っての墨だしがされています(._.)
墨だしとは、
躯体に直接、工事に必要な線や数字などを書きこみ、目印にしています。
基礎工事・躯体工事のみならず、内装工事でも墨だしは行われます
取材へ行った日は既に、
墨だしを目印に基礎配筋がスタートしていました
基礎配筋で一番最初に設置されるのが基礎エース
赤丸で囲った所に、基礎エースがあります。
基礎エースの上に配筋されているのは、
梁主筋と呼ばれる鉄筋。
基礎配筋をしていくときに、
基礎エースは、梁主筋の高さを一定にする為の目印として、
一番先に設置されます
これからどんどん配筋されていきま――――す(/・ω・)/
現場の仮囲いにポストがついた看板を設置致しました。
賃貸マンションの建設を検討している方、
入居を検討している方、それぞれの資料をご用意しておりますので、
気になる方はぜひお手に取ってみてください( *´艸`)
★基礎工事*掘削したら壁を造ります
みなさま、こんにちは。
寒くなって来て、
暖かい布団から出るのが辛くなってきた朝
二度寝が幸せですよね・・・笑
寝坊しないように気を付けなければなりませんね。笑
工事の様子をご紹介致します。
前々回【山留工事(H鋼)工事】をご紹介し、
チョコっとだけ触れた根伐り工事についてご紹介致します。
ショベルカーで土を掘削していきます
掘削をしていると同時に、
【山留工事】で埋めたH鋼とH鋼の間に、
板を挟んで壁を造っていきます
H鋼とH鋼の間に挟んだ板は矢板と言います(*´▽`*)
基礎の空間の為に、
掘削をした土が崩れてこないように、矢板で壁を造っておきます。
この後は捨てコン・配筋工事などを行っていきます!
次回も宜しくお願い致します(/・ω・)/