2021年5月アーカイブ
☆壁にはクロス・床にはフローリングを貼っていきます
みなさま、こんにちは
今日は、東京の2現場で完成見学会を開催しております!
2現場の日記も是非見てみてください(゚∀゚)
では、エフパークレジデンス横浜反町3247の様子をご紹介いたします。
【前回の日記】でボードの設置工事までご紹介いたしました!
まだ御覧になってない方は是非見てください【⇒床を造るボード・壁を造るボード】
そのボードへパテ処理が行われました(*'▽')
ボードに白く塗ってあるところがパテ処理された所です。
ボードのつなぎ目やビス止めの所にパテ処理を行い凹凸をなくしています
キッチンも設置されていますね('Д')!
次の作業は、パテ処理後のボードにクロスを貼り付けてます
天井がアクセントクロスになっているお部屋です(*´▽`*)
クロスを貼り終えたら次はフローリングです!
フローリングをパーティクルボードへ貼り付けていきます!
壁際から力を入れてフローリングとフローリングに隙間が出来ないように、
三角形の木材を差し込んでいます
フローリングを間取りに合わせてカットする為、
面積が小さくなってしまったフローリングには仮針が差し込まれ、
接着剤がしっかりとくっつくように留められています
今回の現場日記は以上です!
次回もぜひ見てください(*'▽')
★床をつくるボードと壁をつくるボード
みなさま、こんにちは
雨、結構降っていますね。風も強いみたいで・・・
お出かけする方は、
お気を付けてお出かけください(;´Д`)
では、現場の様子をご紹介いたします。
前回の【転がし配管・LGS設置工事】の後の工事です。
転がし配管を隠すように、2つ目の床を造っていきます。
床材はパーティクルボード。
パーティクルボードの下は・・・(._.)
コンクリートの床とパーティクルボードの間にスペースが作られています。
スペースを作るために使われている、置床工事用のスペーサーがコチラ。
下がゴムになっているので、
モノを落とした時の音や足音が軽減され、下階に響きにくくなっております(*'∀')
また、転がし配管・置床工事を行い二重床にすることで、
「配管の自由が利く」事や「メンテナンスが楽」などのメリットがあります
配管を通すキッチンや洗面台などはこのように空いており、
キッチン台や洗面台につなげることが出来るようにしてありますッ
置床工事後、今度は壁を造っていきます。
【LGS】へプラスターボードを設置して間切り工事を行っていきます
プラスターボードは、耐火・断熱・遮音性が高いボードなので、
お部屋の壁をつくるボードに最適なのですッ
ココまでくると、お部屋らしくなってきましたね(*´▽`*)
次回もぜひみてください。
★転がし配管と軽天工事
みなさま、こんにちは
昨日はとっても暑かったですね(;´Д`)
ちなみに、私は窓を前回にして全力でお掃除しておりました。笑
綺麗になったお部屋は最高ですね。
GWはサボっていましたので、普通のお休みの日に動かないと!笑
みなさまも梅雨が始まる前に、是非お掃除をしてみてください
では、工事の様子をご紹介いたします。
以前日記でご紹介した【吹き付け断熱】作業。
吹き付け断熱を終えたお部屋では、
内装工事がどんどん進んでおります(*'∀')
まず行われるのは配管。
コンクリートの床へ直接配管をしていきます
コンクリートの床へ直接配管することを『転がし配管』と言います。
このままでは配管がむき出しになってしまうので、
後に、床を造る『置床工事』という工事が行われますよ(/・ω・)/
転がし配管の次の工事は『LGSの設置』工事です。
天井から床までにシルバーのモノが設置されております。
それがLGSです。
Light Gauge Steel(ライト・ゲージ・スチール)略してLGS。
LGSは壁になるボードの骨組みとして設置されております。
このLGSの設置作業を「軽天工事」と言うらしいです(*'▽')
軽天工事の写真では、
既にユニットバスが設置されていますが、
ユニットバスは転がし配管と軽天工事の間に設置されます!
今回は以上です(*´▽`*)