2021年1月アーカイブ
★2階壁*たくさんの量の鉄筋を配筋。開口部は周りで補う!
みなさま、こんにちは
今日は雪が降る予報でした
めっちゃ寒くなるみたいデス(; ・`д・´)
たくさん着こんで、今日の見学会【鵜の木1丁目マンション 完成見学会】へ
行ってこようと思います
RC造の建物に興味がある方は、是非ご来場ください!
エフパークレジデンス横浜反町は、2階の壁工事を行っていました
まずは、【1階の型枠建込工事】と同様にコンパネを建て込んでいきます
その後、鉄筋を配筋
たくさん配筋されておりますね(/・ω・)/
四角く空いている部分は、窓になるところです。
コンクリートで埋めず開けなくてはならないので、
他の所よりも多く鉄筋が配筋されているのがわかります(´▽`*)
このように窓などの開口部は、
開口部の回りを他よりも多くの鉄筋を配筋することで強度を保っております
この後、配筋した部分を覆うように、
内側もコンパネを建て込んでいく作業が行われます
★1階-2階*「1階立ち上がりコン打設」鉄筋とコンクリートの相性は抜群
みなさま、こんにちは
バスケ漫画「あひるの空」にハマっております(。-`ω-)
とっても面白いです。
読んでるとバスケやりたくなっちゃいますよ
ちなみに、私はニノがめっちゃ好きです。笑
早く続きが読みたいなぁ...
では頭を切り替えて、現場の様子をご紹介致します。
前回のスラブ工事から、鉄筋を配筋!
そして、1階の立ち上がりコンクリートを打設しました(/・ω・)/
1階の立ち上がりコンクリート打設は、
1階の壁と2階の床にコンクリートを流しこみます。
鉄筋コンクリート造は、
鉄筋の「引っ張られる力に強い」「押される力に弱い」性質と、
コンクリートの「引っ張られる力に弱い」「押される力に強い」性質が、
1つになったのが鉄筋コンクリート造です。
なので、
お互いの弱い所を補い、
良いところを掛け合わせることで、より強い造りの建物になるのです。
今回の現場日記はここまでです(*´▽`*)
次回もお楽しみにぃーーー
★住戸の部分には断熱型枠材を使用
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
今年初の現場日記は、
『エフパークレジデンス横浜反町3247』です!
今年もたくさん現場の様子をご紹介していきますので、
お見逃しなく(*'▽')
では、現場の様子をご紹介致します。
2階のスラブ工事が始まりました
壁の型枠として使用していたコンパネと、
型枠と断熱材、2つの役目を果たす断熱型枠材の、
2種類の型枠材が敷きこまれております。
断熱型枠材が使用されているところは、
賃貸住戸になるところです
使われていない部分は、
共用廊下やベランダなどの住戸ではないところになります
1階から上を見上げると・・・
スラブを支えているのは、サポート。
1本で1トンを支えられることが出来ると言われています。
なので、重たいコンクリートを流し込んでも、
崩れることなく形を保つことが出来るのです(`・ω・´)ゞ
以上!
2階スラブ工事の様子をご紹介致しました