2020年12月アーカイブ
★1階壁工事*コンクリートの丸い跡。外壁にするとオシャレですよね。
みなさま、こんにちは
週末はクリスマスだし、
年末のお休みに入ります(*´▽`*)うれしいぃーーーー。
でも今一番したい事は、お家のこたつに帰りたい・・・・です。笑
さっ!今日も一日頑張りましょう( `ー´)ノ
工事の様子をご紹介致します。
地上の工事が始まり、まずは1階の壁工事です。
鉄筋コンクリート造の建物を造るためには、
コンクリートを流し込む型枠を設置していきます。
この黄色い板が型枠のコンクリートパネル。
略してコンパネです。
コンパネにはプラスチック(=Pコン)を設置します。
実はこのPコン。
コンクリートの壁によく見る穴の正体なのです( ゚Д゚)
Pコンは、
コンクリート打設、コンクリートが硬化後に、
コンクリートの中から取り外されます。
その時の穴がこの打ちっぱなしの外壁の跡となるのです
Pコンは打ちっぱなしの外壁のオシャレの為に、
設置されているわけではなく、
外側コンパネと内側コンパネの間を一定の距離にする為に、
セパレーターという鉄筋をPコンに設置し、
どこの位置でも同じ距離になるようにしています。
なので、Pコンは等間隔で型枠に設置されておりますよッ
ちなみに、
コンパネの裏側にはフォームタイが設置されています。
Pコンと同じ位置に設置されており、
打設した時に、コンクリートの圧で崩れないようにするための器具です。
★1階スラブ*基礎と1階スラブへコンクリート打設
みなさま、こんにちは
本日は、【大田区 鵜の木で構造見学会】を開催しております。
エフパークレジデンス横浜反町の最寄り『反町駅』が通る、
東急東横線で『多摩川駅』まで行き、
東急多摩川線へ乗り換えて『鵜の木駅』が最寄りになります
駅からはとっても近い物件ですので、
興味のある方は是非ご来場ください(*´▽`*)
【⇒見学会情報】
基礎と1階スラブへのコンクリート打設を行いました。
生コンはミキサー車で、現場へ搬入されます。
コンクリートは、
セメント・水・砂利などでつくられています。
これらは比重がそれぞれ異なるため、
運んでいる間に分離してしまうのを防ぐために、
ミキサー車は、移動中も常にクルクル回っているのです
搬入された生コンはポンプ車へ移し、
ポンプ車の圧の力で打設場所へと圧送します
打設中の様子です(._.)
今回の打設は、
基礎と1階のスラブにコンクリートを流し込みました(`・ω・´)ゞ
次回からは地上の躯体工事の様子をご紹介する・・・と思います。笑
是非ご覧ください