☆鉄筋コンクリート造
みなさま、こんにちは
昨日から2日間(2月25・26日)で、八王子で賃貸マンションの見学会を開催しておりますッ!
賃貸マンションを建設をお考えの方、
八王子駅近辺で、お部屋を借りたいと思っている方は、
是非、見学会へご来場ください(^∇^*)/☆ 【見学会詳細】
では、現場の様子をご紹介致します。
前回ご紹介した基礎部分の建込みと、1階スラブの型枠を設置しております
【☆前回の現場日記】
型枠を鉄筋を挟むように設置し、鉄筋の部分にコンクリートを打設をします
鉄筋とコンクリートが一緒になることで、
鉄筋コンクリート造の建物が出来ていきます
鉄筋コンクリート造は、
鉄筋の良さ「引っ張りに強い」とコンクリートの良さ「圧力に強い」が合わさっていると同時に、
鉄筋の「圧力に弱い」ところとコンクリート「引っ張りに弱い」を補って、出来ています
そんな、災害に強い建物が鉄筋コンクリート造の建物なのです
☆鉄筋の間の管
みなさま、こんにちは
毎週土日は、
朝日建設の見学会へご来場くださいッ(^∇^*)
今週は、川崎市と日野市。
来週は、八王子市で完成見学会を開催します
では!
前回ご紹介した通り配筋についてご紹介致します
今回も現場監督さんに教えてもらった事を、私なりにご紹介していきますよぉー(・_・ )ゞ
まずは、写真に写っている丸いもの。
これは、「スリーブ」と呼ばれるモノで、
給排水管が通る場所を確保するためにあらかじめ設置して置くことで、
コンクリートが打設された時に、
穴が空いた状態になるように設置されております
お次はコレッ
ひし形に配筋されたこの部分。
こちらも先ほどのスリーブと一緒で、
コンクリート打設後に穴が空いた状態になる為にこのような配筋がされています。
先ほどのスリーブと比べて大きいのは、
人が通る為のスペース「人通口」だからです
その部分に設置される管です
わかりづらいかもしれないですが、結構大きい管です
次の写真。
塩ビ管が半分になって地面に設置されています。
コチラは、「連通管」と呼ばれるモノで、
ココ、基礎内に入った水を壁をまたいで流す役目を持っています。
これも、コンクリートを打設した時に埋まらない為に、
先に設置してあります
以上!
今回は、ここまでです
☆耐圧コン(ベタ基礎)
みなさま、こんにちは
最近の悩みは、休日の過ごし方です。笑
私の趣味は、ゲームくらいしかないので、
外に出ない事が多いのですが、
良い天気の日に外に出ないのももったいないなぁーっと昨日思い、
外での趣味を見つけたいのですが、、、、
では、現場の様子をご紹介致します。
基礎配筋を終えた現場では、『耐圧コン』が打設されておりました。
生コン車からポンプ車へと流されています
ポンプ車から現場へとコンクリートが打設され、
打設されたコンクリートが、硬化した様子がコチラですッ
配筋工事も少し進んでいますね。
耐圧コンは「耐圧盤」とも呼ばれ、
耐圧盤の役目は、建物の荷重を接している地面に伝える事です
耐圧盤=ベタ基礎でもあり、
ココの物件の基礎は「ベタ基礎」と呼ばれる基礎で、
ベタ基礎とは、建物の底版一面を鉄筋コンクリートで支える基礎です
ちなみに、配筋工事が進んだ様子がコチラの写真になります
この写真につきましては、
次回じっくりとご紹介致しますッ(*^^)v
☆基礎配筋
みなさま、こんにちは
朝ごはんを食べてきても、
10:00になるとおなかが空いてしまうという不思議な現象…。
おデブの道まっしぐらです
現場では基礎配筋が行われました。
配筋は、前回の日記の最後に御紹介した『墨だし』を元に作業を行っていきます。
足場を組んでから、配筋をしていきます。
配筋する場所によって鉄筋の種類が決まっており、
長くて曲がっている鉄筋や短い鉄筋など、様々な種類の鉄筋がありました。
更に、下の写真に載っているモノは、、、、
『基礎エース』といい、
基礎エースとは、地中梁の上主筋を支持する為のモノで、
地中梁鉄筋の上と下のコンクリートの被り厚さを一定に保つ為に使われる大切なモノです。
『被りの厚さ』とは、鉄筋を覆っているコンクリートの厚さです。
今回の現場日記は、ここまです
では(@^^)/~~~
☆ラップルコン
みなさま、こんにちは
昨日・今日と、大田区大森南と台東区松が谷で完成見学会が行われておりました。
今週末(2月11・12日)は、
(仮称)江古田3丁目マンションと(仮称)KURITAYA PROJECTの2現場が開催されますッ!
KURITAYAPROJECTは、当現場の近くにあります。
賃貸マンションに興味を持っている方は、一度是非、ご来場ください(@^^)/~~~
現場の様子をご紹介致します。
前回の現場日記で予告したとおり『ラップルコン』についてご紹介しますッ!!!
ラップルコンとは、
杭打ちや地盤改良をしない代わりに、掘り下げてコンクリートを流し込む地業工事のことです
(仮称)松本町3丁目ビルが建つ場所は、
杭を打たなくても良いくらい、とても地盤が良い場所らしいですッ
では、ラップルコン打設の様子をご覧くださいッ
ラップルコンが硬化した後は、墨だしを行います
先ほどのラップルコンに色が付けられている部分が、墨だしされた部分です。
墨だしとは、
工事で必要な線や位置などを記す作業の事で、
今回のラップルコンにだけではなく、今後の躯体工事や内装工事などにも『墨だし』は登場します
今回の現場日記はここまでです