基礎工事の最近のブログ記事
☆コンクリート打設
みなさま、こんにちは
本日、【台東区】で完成見学会を開催中です
今月は、毎週どこかで見学会を開催しておりますので、
是非ご来場ください(^_^)/
【見学会情報を見る】
今回の現場日記は、
お待ちかねの基礎コン打設の様子をご紹介致しますッ
今回コンクリ打設を行う場所は、基礎の部分と1階のスラブです。
1階のスラブからコンクリートを流します。
【☆基礎工事の様子】
スラブとは、床になる部分。
なので、『1階スラブ=1階の床』という事になります(^o^)
コンクリートを打設したところから、均等にしていきます
この現場の構造、
『鉄筋コンクリート造』については【☆鉄筋コンクリート造】をご覧下さい
では!また次回
☆1階スラブ配筋
みなさま、こんにちは
先日、後輩から『卒業しました』と連絡が来ました(@^^)/
「おめでとう!!!」っと思った反面、
「私が卒業したのってもう2年も前の話か.....」っと、
時が経つ早さを実感しました
今年卒業した皆様、おめでとうございますッ
今回の現場日記は、1階スラブの様子をご紹介致します。
前回の写真
今回の写真
前回ご紹介した基礎の工事から【☆前回の日記を見る】、
1階のスラブ工事へと進んでおります。
1階のスラブの型枠の上に青色をした断熱材が敷かれております(^_^)/
断熱材を敷いた上から、配筋を行いますッ
配筋を行ったあとは、
しっかりと図面通りに配筋されているか検査を行います
検査に合格をした後、
お待ちかねのコンクリート打設を行います
コンクリート打設は次回!!!!!!!!
お楽しみに(@゚ー゚@)ノ
☆鉄筋コンクリート造
みなさま、こんにちは
昨日から2日間(2月25・26日)で、八王子で賃貸マンションの見学会を開催しておりますッ!
賃貸マンションを建設をお考えの方、
八王子駅近辺で、お部屋を借りたいと思っている方は、
是非、見学会へご来場ください(^∇^*)/☆ 【見学会詳細】
では、現場の様子をご紹介致します。
前回ご紹介した基礎部分の建込みと、1階スラブの型枠を設置しております
【☆前回の現場日記】
型枠を鉄筋を挟むように設置し、鉄筋の部分にコンクリートを打設をします
鉄筋とコンクリートが一緒になることで、
鉄筋コンクリート造の建物が出来ていきます
鉄筋コンクリート造は、
鉄筋の良さ「引っ張りに強い」とコンクリートの良さ「圧力に強い」が合わさっていると同時に、
鉄筋の「圧力に弱い」ところとコンクリート「引っ張りに弱い」を補って、出来ています
そんな、災害に強い建物が鉄筋コンクリート造の建物なのです
☆鉄筋の間の管
みなさま、こんにちは
毎週土日は、
朝日建設の見学会へご来場くださいッ(^∇^*)
今週は、川崎市と日野市。
来週は、八王子市で完成見学会を開催します
では!
前回ご紹介した通り配筋についてご紹介致します
今回も現場監督さんに教えてもらった事を、私なりにご紹介していきますよぉー(・_・ )ゞ
まずは、写真に写っている丸いもの。
これは、「スリーブ」と呼ばれるモノで、
給排水管が通る場所を確保するためにあらかじめ設置して置くことで、
コンクリートが打設された時に、
穴が空いた状態になるように設置されております
お次はコレッ
ひし形に配筋されたこの部分。
こちらも先ほどのスリーブと一緒で、
コンクリート打設後に穴が空いた状態になる為にこのような配筋がされています。
先ほどのスリーブと比べて大きいのは、
人が通る為のスペース「人通口」だからです
その部分に設置される管です
わかりづらいかもしれないですが、結構大きい管です
次の写真。
塩ビ管が半分になって地面に設置されています。
コチラは、「連通管」と呼ばれるモノで、
ココ、基礎内に入った水を壁をまたいで流す役目を持っています。
これも、コンクリートを打設した時に埋まらない為に、
先に設置してあります
以上!
今回は、ここまでです
☆耐圧コン(ベタ基礎)
みなさま、こんにちは
最近の悩みは、休日の過ごし方です。笑
私の趣味は、ゲームくらいしかないので、
外に出ない事が多いのですが、
良い天気の日に外に出ないのももったいないなぁーっと昨日思い、
外での趣味を見つけたいのですが、、、、
では、現場の様子をご紹介致します。
基礎配筋を終えた現場では、『耐圧コン』が打設されておりました。
生コン車からポンプ車へと流されています
ポンプ車から現場へとコンクリートが打設され、
打設されたコンクリートが、硬化した様子がコチラですッ
配筋工事も少し進んでいますね。
耐圧コンは「耐圧盤」とも呼ばれ、
耐圧盤の役目は、建物の荷重を接している地面に伝える事です
耐圧盤=ベタ基礎でもあり、
ココの物件の基礎は「ベタ基礎」と呼ばれる基礎で、
ベタ基礎とは、建物の底版一面を鉄筋コンクリートで支える基礎です
ちなみに、配筋工事が進んだ様子がコチラの写真になります
この写真につきましては、
次回じっくりとご紹介致しますッ(*^^)v