躯体工事の最近のブログ記事
☆2階立ち上がりコン打設
みなさま、こんにちは
今週末は、GW!!!に入る方もいます。
私は土日の二日間で、
『ARABAKI ROCK FEST.2017』へ行ってきますッ
みなさまも、日ごろの疲れ・ストレスを発散できるGWにしてください(●^o^●)
では、現場の様子をご紹介致します(^_^)/
現場では、2階立ち上がりコン打設が行われておりました。
前回のコンクリート打設【☆1階立ち上がりコン打設】でもご紹介した、
生コン車とポンプ車
っさ!
打設しているところまで、上がっていきますよぉーーーー
コンクリート打設をしている中で、
ブラシで鉄筋に付着したコンクリートをこすりとっていました
洗っているのは、今回打設するスラブ以外の鉄筋です。
ちょこっと縦に伸びている鉄筋(3階の壁になる鉄筋)にコンクリートがくっついたままになっていると、
次回のコンクリート打設をした時に、
コンクリートと鉄筋の付着に悪影響を与えることがあるので、
コンクリートがついてしまったところは、ブラシでこすって落とす作業を行うのです
打設が終わったところから均していき、、、、
最終的には、こんなに綺麗な仕上がりにッ
今回打設したところは、2階の壁と3階の床です
次回は3階の工事に入ります(●^o^●)!!!
ちょっとずつですが、
外観も高くなってきていますので、
それもご紹介していきたいと思います
では
☆3階スラブ工事
みなさま、こんにちは(@^^)/
今日はとっても良い天気で暖かくなって
いや、、、
むしろ暑いくらいに、、、、
あっという間に夏になりそうですね(・_・;)
さて、外観が少しずつ高くなってきている現場では、
3階スラブ工事が行われていました
スラブ全体に型枠が設置されていたので、
この後に、配筋されていきます
奥の方にはクレーンが設置されていました
クレーンを使って釣れる重さには制限がありますが、
コレを使う事でたくさんのモノを簡単に上まで運ぶことが出来ます
クレーンにもたくさん種類があり、
今回ご紹介したクレーンより大きいクレーンを使っていたのが、
3月に竣工した【KURITAYA RESIDENCE】の現場でした。
写真に入っていないくらい大きいですね
最後に、、、、
もうすぐ着工する近くの現場へ行ってきました
(仮称)松本町4丁目マンションの現場日記は、
広告宣伝部の新入社員の小林さんが担当致しますッ!!!
コチラも要チェックです(*゚∀゚)(*゚∀゚)(*゚∀゚)
☆1階立ち上がりコン
みなさま、こんにちは
今日、4月1日に朝日建設では入社式が行われました
新しい社員が入ってきて、
私も1年目の気持ちを思い出して頑張りたいと思います
社員紹介を近々更新しますので、
現場の様子をご紹介致します(^_^)☆
先日、コンクリート打設を行っていました!
コンクリート打設の時に現場へ来る車は2台
ポンプ車と生コン車です。
生コン車が運んで来た生コンをポンプ車へ
そして、移した生コンをポンプの力で打設場所へと押し上げます
生コンは、
主にセメントと骨材(砂や砂利)、水でできています。
これらは、比重値が違うので何もせずにそのまま運んでくると、
比重の重いモノが下へ、比重の軽いモノは上へと分離してしまいます
なので、
生コン車は、この分離を防ぐためにくるくると回りながら運んでくるのです
コンクリートは、
壁部分の型枠へ流し込んでから、床部分へと流していきます。
1階立ち上がりコン打設が完了したら、
工事は2階へと上がっていきます(。・ω・)ノ゙
今回は以上ですッ!
では、また次回
☆2階スラブ
みなさま、こんにちは
あと2日で3月が終わってしまうッ
時が経つのは本当に早い……
4月からは、私の部署にも新入社員が入ってくるといううわさを聞きました
もっと気合いをいれてガンバっていきますッ
では、現場の様子をご紹介していきますッ。
先日行った取材では、2階のスラブ配筋を行っていました。
その様子をご紹介致します(^_^)/
この長くて重そうな鉄筋を、
鉄筋屋さんは、いとも簡単にまとめて持って移動させているところを見て、
「重い荷物を2階に2つ運んだだけで、息切れ&筋肉痛になる私とは違うな……」
っと思いながら撮影をさせて頂きました。笑
前にもご紹介したかもしれませんが、
鉄筋は、職人さんが1本1本設計図通りに配筋していきます
階段も配筋中でした
ちなみに、1階の状態はこのようになっておりました
下から上へ伸びているパイプは『サポート』と言い、
1本で1トンを支える事が出来る力持ち資材です
サポートを立てている理由は、
2階スラブのコンクリートを打設する為です
コンクリートの重みで、
スラブに型枠が崩れないように、
パイプやサポートでしっかりと支えています
次回『1階立ち上がりコン打設』の様子をご紹介致します
☆1階建込み工事
みなさま、こんにちは
今日は、相模原モデルハウスから更新しております(^∇^*)/
相模原モデルハウスは、
毎週土日に見学会をやっておりますので、
気になる方は、ぜひご来場ください
現場の様子をご紹介致します。
現場は、一階の建込み工事を行っておりました
建込み工事は、
外側の型枠を設置してから配筋を行い、
次に内側の型枠を設置していきます
配筋されたところをよく見ると、、、
色んなモノがくっついています。
歯車みたいな方は、
「スペーサー」と言ってコンクリートの厚さ(かぶりの厚さ)を、
均等にする為に設置されています。
これをつけることで、
型枠の広さが均等になる=コンクリートの厚さも均等になります
白い方は「ピーコンとセパレーター」
セパレーターの方は、コンクリートを打設した時に一緒に埋まりますが、
ピーコンの方は、コンクリート打設後取り外します。
今回は、1階の壁の型枠設置と配筋作業のご紹介でしたぁー(^∇^*)/
では、また次回ッ