2017年3月アーカイブ
☆2階スラブ
みなさま、こんにちは
あと2日で3月が終わってしまうッ
時が経つのは本当に早い……
4月からは、私の部署にも新入社員が入ってくるといううわさを聞きました
もっと気合いをいれてガンバっていきますッ
では、現場の様子をご紹介していきますッ。
先日行った取材では、2階のスラブ配筋を行っていました。
その様子をご紹介致します(^_^)/
この長くて重そうな鉄筋を、
鉄筋屋さんは、いとも簡単にまとめて持って移動させているところを見て、
「重い荷物を2階に2つ運んだだけで、息切れ&筋肉痛になる私とは違うな……」
っと思いながら撮影をさせて頂きました。笑
前にもご紹介したかもしれませんが、
鉄筋は、職人さんが1本1本設計図通りに配筋していきます
階段も配筋中でした
ちなみに、1階の状態はこのようになっておりました
下から上へ伸びているパイプは『サポート』と言い、
1本で1トンを支える事が出来る力持ち資材です
サポートを立てている理由は、
2階スラブのコンクリートを打設する為です
コンクリートの重みで、
スラブに型枠が崩れないように、
パイプやサポートでしっかりと支えています
次回『1階立ち上がりコン打設』の様子をご紹介致します
☆1階建込み工事
みなさま、こんにちは
今日は、相模原モデルハウスから更新しております(^∇^*)/
相模原モデルハウスは、
毎週土日に見学会をやっておりますので、
気になる方は、ぜひご来場ください
現場の様子をご紹介致します。
現場は、一階の建込み工事を行っておりました
建込み工事は、
外側の型枠を設置してから配筋を行い、
次に内側の型枠を設置していきます
配筋されたところをよく見ると、、、
色んなモノがくっついています。
歯車みたいな方は、
「スペーサー」と言ってコンクリートの厚さ(かぶりの厚さ)を、
均等にする為に設置されています。
これをつけることで、
型枠の広さが均等になる=コンクリートの厚さも均等になります
白い方は「ピーコンとセパレーター」
セパレーターの方は、コンクリートを打設した時に一緒に埋まりますが、
ピーコンの方は、コンクリート打設後取り外します。
今回は、1階の壁の型枠設置と配筋作業のご紹介でしたぁー(^∇^*)/
では、また次回ッ
☆コンクリート打設
みなさま、こんにちは
本日、【台東区】で完成見学会を開催中です
今月は、毎週どこかで見学会を開催しておりますので、
是非ご来場ください(^_^)/
【見学会情報を見る】
今回の現場日記は、
お待ちかねの基礎コン打設の様子をご紹介致しますッ
今回コンクリ打設を行う場所は、基礎の部分と1階のスラブです。
1階のスラブからコンクリートを流します。
【☆基礎工事の様子】
スラブとは、床になる部分。
なので、『1階スラブ=1階の床』という事になります(^o^)
コンクリートを打設したところから、均等にしていきます
この現場の構造、
『鉄筋コンクリート造』については【☆鉄筋コンクリート造】をご覧下さい
では!また次回
☆1階スラブ配筋
みなさま、こんにちは
先日、後輩から『卒業しました』と連絡が来ました(@^^)/
「おめでとう!!!」っと思った反面、
「私が卒業したのってもう2年も前の話か.....」っと、
時が経つ早さを実感しました
今年卒業した皆様、おめでとうございますッ
今回の現場日記は、1階スラブの様子をご紹介致します。
前回の写真
今回の写真
前回ご紹介した基礎の工事から【☆前回の日記を見る】、
1階のスラブ工事へと進んでおります。
1階のスラブの型枠の上に青色をした断熱材が敷かれております(^_^)/
断熱材を敷いた上から、配筋を行いますッ
配筋を行ったあとは、
しっかりと図面通りに配筋されているか検査を行います
検査に合格をした後、
お待ちかねのコンクリート打設を行います
コンクリート打設は次回!!!!!!!!
お楽しみに(@゚ー゚@)ノ