☆根伐り工事
みなさま、こんにちは
本日と明日の2日間、3現場で見学会が開催されておりますッ
☆【町田市】 (仮称)相原駅西口ビル 完成見学会
☆【相模原市】 (仮称)上鶴間本町3丁目マンション 完成見学会
☆【品川区】 (仮称)戸越4丁目パークマンション 完成見学会
賃貸マンションの建設を検討中の方や入居希望の方など、
是非、ご来場ください
詳しくは【イベント・見学会情報】をご覧ください。
それでは、(仮称)松本町3丁目ビルの現場の様子をご紹介致します∩`・◇・)
今回は『根伐り工事』をご紹介です
根伐り工事とは、建物を造る為に地面を掘り下げて空間を造る事です。
掘り下げた部分が崩れてこないように、
『矢板』とよばれる板を、前回ご紹介したとおりH鋼とH鋼の間にはめてあります。
前回の日記【☆山留工事】
土砂崩れを止める矢板にも、細い板が設置されております。
これは、『半貫き』とよべており、
土砂崩れを防いでいる矢板が崩れてこないように、設置されているらいしいです
なぜ、入っていない・・・・・???
真相を、現場監督さんが教えてくれました
ここの現場は、土丹の泥岩でとても土が硬い為矢板を入れなくても崩れてこないそうですッ
泥岩はコレ
土というよりも、石って感じでした。
これは、既に壊した部分のかけらなので小さいですが、この泥岩がずっと続いているらしいです(*゚0゚)
泥岩を崩している写真
根伐り工事を終えると、コンクリートを打設します。
『ラップルコン』と呼ばれる部分です。
ラップルコンについては、また次回ご紹介致します(o゚ロ゚)ノ☆