2019年4月アーカイブ
☆3階躯体工事
みなさま、こんにちは
【GW】前最後の現場日記ですッ!!!
連休を思いっきり楽しむために、今日1日頑張りますよ( `ー´)ノ
それでは、工事の様子をご紹介いたします。
2階立ち上がりコン打設を行いました
ポンプ車とーーーー、
ミキサー車
打設の様子(*‘∀‘)(*‘∀‘)(*‘∀‘)
そして、ここからは3階工事の様子です
コンパネの建込・壁配筋を行いました。
この四角く空いたところは、『窓』になる部分です。
配筋されない部分の為、
窓の周りは他のところよりも少し多く配筋がされているのです
コンクリートの床を見てみると『墨だし』が行われていました__________
コンクリートに直接書かれている「文字や線」の事を墨だしと言います。
これは、工事の基準となる下書きのようなものです。
最後に、鉄筋と鉄筋の間にいくつもくっついているコチラ(._.)
この丸い歯車のようなものは、「壁用のスペーサー」です。
これは『かぶりの厚さ=コンクリートの厚さ(幅)』を、
一定にするために、色んな場所に設置されているのです
以上!
3階の躯体工事の様子をご紹介いたしました( *´艸`)
☆梁配筋に使われるのは『パイプ馬』
みなさま、こんにちは
後少しでGW!!!!!!!
待ちに待った大型連休です(*ノωノ)
GW明けが少し怖いですが、楽しむために後3日間頑張ります
工事の様子をご紹介いたします。
コチラ、スラブの梁配筋を行っている写真です(._.)
梁配筋を行っているときに目につくのが、黄色い器具。
これは『パイプ馬』と呼ばれるモノです。
設置場所の真上で、浮かせながら配筋を行う事が出来るようにするモノです
浮かせながらの配筋作業では、
鉄筋と鉄筋をくっつける『圧接』も行われます
下の写真では、
圧接するために鉄筋を固定する器具を取り付けております
そして圧接
赤丸の中に鉄筋が丸くなっている部分があります。
これが、圧接を行った場所です。
圧接をした場所は、他の部分よりも頑丈でなくてはいけないので、
圧接した場所を検査に出して、頑丈なことを証明します
次回は、打設の様子をご紹介いたします。
☆内側の型枠&断熱材『スタットボード』
みなさま、こんにちは
朝日建設では、
今週から新入社員が各部署へと配属されました(*´▽`*)
新入社員はもちろんドキドキしていると思いますが、
きっと先輩社員もドキドキしている事でしょう。笑
では、現場の様子をご紹介いたします。
搬入されてきたこのたくさんの白いモノ。
これが『スタットボード』です(*‘∀‘)
今回は、スタットボードの設置についてご紹介していきます
2階のスタットボード建込工事を行っている様子です(._.)
スタットボードは、
以前少しご紹介したと思いますが、
【断熱材】と【型枠】の2つの役目をするモノです。
そのため、建物の内側(お部屋側)にのみ使っております
外側は【コンパネ】を使っていますよ(^^)
内側にスタットボードを設置する時は、
【Pコン】の代わりに【断熱材パット】が設置されます
ズ――――――ム
白くて平べったい丸いモノが【断熱材パット】と呼ばれるモノです。
断熱材パットへスタットボードを設置していきます。
コンパネと同様、
コンクリートを打設したときに崩れないように、
単管とフォームタイでがっちりと留めておきますッ
このようにして、
内側の断熱材型枠『スタットボード』が設置されていくのです
次回は、【3階スラブ「梁配筋」】についてご紹介していきます。
☆1階立ち上がりコン打設
みなさま、こんにちは
今朝、駅に人があふれてるのを見て初めに、
『今日、ポケモンGOの人めっちゃいるじゃん!
何が出てるんだろう(*‘∀‘)(*‘∀‘)(*‘∀‘)』って思った私です。笑
そんな楽し気な集まりではなく、
小田急線が止まっていたための集まりでした(=_=)、、、、、、
では、現場の様子をご紹介いたします
今回は【1階立ち上がりコン打設】の様子をご紹介いたします。
【前回の日記】でスラブ工事について少しご紹介いたしましたが、
そこから、配筋工事などが進みこのようになりました(._.)
スラブ配筋などが終わると、
いよいよコンクリート打設が始まります
以前の日記でもご紹介しましたが、
コンクリートは『ミキサー車』で現場まで運ばれ、
ポンプ車の力を使って、コンクリートを打設場所へと「圧送」して打設が行われていきます
今回は【1階立ち上がりコン打設】という事で、
1階の壁と2階の床にコンクリートを流し込んでいきます。
しっかりと硬化したところで、2階の工事が始まりますよ(*´▽`*)