☆横浜市神奈川区の賃貸マンション｜外観お披露目・内装工事（石膏ボード）
みなさま、こんにちは！
今日はぽかぽかとした陽気で心地いいですね(∩´∀｀)∩
日中と朝晩の寒暖差に気を付けていきましょう！
さて、前回の現場日記では足場解体と内装工事の置床工事をご紹介いたしました！
（前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区の賃貸マンション｜足場解体・内装工事（置床工事）」）
さて、先日までの足場解体が完了し外観がお披露目されました！
ダークグレーを基調とした外観にガラス手すりのバルコニーがスタイリッシュで素敵ですね(∩´∀｀)∩
街並みに調和しつつも、都会的で存在感があります！
一方内装工事では、置床工事の後に行われるのは石膏ボードの貼り付けです。
コンクリートの壁に石膏ボードという、水と石膏を練って作った板を貼り付けていきます。
むき出しの断熱型枠や配管工事を終えた後、ふたをする役割があります。
こちらは耐火性、防火性に優れている壁の下地になりますよ。
扱いやすい建築素材のため、大きさに合わせて加工し壁に貼り付けていきます。
この後は壁紙を貼り付けていきますが…ここでもう一つの工程をはさみます！
表面をよく見ると、ボードのつなぎ目やビスのあとは凸凹としています。
凸凹としたところに壁紙を貼ると、浮いてしまったり仕上がりも美しくならなくなってしまうのです！(；ﾟДﾟ)
パテ処理を行い、ビスのあとなどの表面を平らにしていきます。
その後壁紙を貼って、仕上げます！
普段見れない壁紙の内側はこのようになっているのですね(´▽｀*)
1月末の完成に向けて、各階内装工事も進行中です！
それでは今回はこのへんで！
【完成予想パース】
