躯体工事の最近のブログ記事
☆上棟しました☆
皆さま、こんにちはo(^▽^)o
午前中は良いお天気だったのですがー、今は太陽が見えませんね
すっかり秋です・・・。風が冷たい・・・。
では!現場の様子をお伝えしまーす。
4階の躯体工事中です!最上階
スラブ配筋が終了しております。
オレンジの線は、CD管といって電気配線になります!
こちら打設前状況。↓
打設前にはお馴染みの、『配筋検査』。
厳しいチェックが入ります!!!!!!
こちらは、R階の配筋検査中。
R階は屋上のことを指しますが、通常屋上のことは階数として数えませんよね。
ですが建築上は屋上に上がることができ、物理的に存在するので、R階と数えるのです
いよいよコンクリート打設上棟を迎えようとしております
生コンを詰め込むように行われます
また、打設時には必須アイテムの『バイブレーター』。
このバイブレーターで振動を与え、型枠内にコンクリを充鎮させます
コンクリートを練り混ぜてから打ち終わるまでの時間は、一般的な基準で
外気温25°以上で1.5時間以内、25°以下で2時間以内と決まっています。
1箇所あたりの振動時間は、5から15秒を目安とし、
コンクリート分離をおこさないよう注意しながらの作業になります。
以上、現場の様子でした!
次回からは、建物の中の様子をお伝えいたしますので
よろしくお願いしまーす
☆3階躯体工事☆
皆さまこんにちは(つд⊂)
本日、座間市緑ヶ丘で構造見学会を開催!
たくさんのご来場お待ちしておりまーす
工事の様子はこちらから⇒★☆現場日記( ゚д゚ )☆★
さて!工事の様子はというと・・・。
3階の躯体工事に入りました
壁配筋の様子です。↓
開口部は、鉄筋がナナメになっているのが、分かりますでしょうか???
これは、補強の鉄筋です
窓の開口やドア・またスリーブがある場所は
このように縦横45度に鉄筋を入れ、4辺には平行に縦横に鉄筋を入れて補強をします
オットー。「スタットボード」の搬入です
断熱型枠材になりますよっ。
内部の型枠を使わずに済むので、環境にやさしく短工期にもつながります
こちらを建て込んでいっきまーす!!!
お次は・・・。!
スラブの配筋が組まれています。
施工図の寸法を基準にして、組み立てる鉄筋の太さの決められた定着、
適正位置での決められた継手の長さを確保して、鉄筋を加工し組み立てます
↑んー!キレイに配筋されております!↑
配筋を終えたら、次は検査を行います。鉄筋が正しく設置されているかの確認します。
配筋図に基づいて、設計監理者が行いますよー
コンクリ打設前には必ず!!!
打設前の大事なこと型枠の補強です!
コンクリ打設時にかかる圧力というのは、相当な力です。
ですので、型枠が破壊しないようしっかりとした補強が必要不可欠
単管パイプやサポーター等でしっかりと支えます
補強も完了し、検査にも合格したら、いよいよコンクリートの打設になりまーすっ
画像は打設が終了し、コンクリートが硬化した後です
以上!今回はここまでになりますっ
次回もお楽しみにぃー(^O^)
☆進捗状況☆
皆さま、こんにちはヽ(´▽`)/
毎日毎日、暑いですねぇ
夏はどうも好きになれません・・・|゚Д゚)))
ネコちゃんもご覧のとおり、暑さにやられてますよ(笑)
では、現場の様子を
まずは、2階の躯体工事から
型枠が建て込まれています。黄色い板は、コンパネといい外部の型枠として使用します!
表面がツルツルになるように、ウレタン塗料を塗ってあるもので
何度か転用が効くのですょー
そして、前回にもご紹介した「壁配筋」も同時進行で行います
外部は、コンパネを使いますが・・・。では、内部は???
内部の型枠材は「スタットボード」を使用します
スタットボードは、断熱型枠材なのですなので、内部の型枠は必要ナシ( ´ゝ`)
環境にやさしく、短工期で効率UPですっっっ!
同じ画像ですが、白い板がスタットボードですよんっ。
ヮ(゚д゚)ォ!
スラブの鉄筋材が搬入されました。
ここからスラブの配筋へとなりまーす!
さぁ!スラブの配筋が終わりました。
画像にある、オレンジの線は電気の配線【CD管】です!
配筋検査合格後、はたまたスランプ検査
前回と同じような写真に見えますが、違います(笑)
こうして、写真を撮りきちんと記録として残しておくのです
少し話は進み・・・打設完了!!!
2階の床となる部分のコンクリ打設が無事に終了致しました。
打設後、最初に足を踏み入れるのは「墨出し屋さん」。_
型枠や鉄筋などの材料で足場がなくなってしまう前に、一目散に
現場に入り、墨出し作業を行います。↓
今回はここまでになります!
次回もお楽しみにぃo(^▽^)o
☆躯体工事へ☆
皆様!
こんにちは
今日も良い天気ですね-----!
清々しいです
現場も順調に、進んでおります
では、ご紹介へと移ります。
スラブ型枠が建て込まれました。
1階の床面です
所々見えているのが、梁の鉄筋です
配筋検査
設計図通りに配筋がされているか、などなど厳しくチェックされます
間違いはその場でチェックされ、
その時点で直せない場合は再検査となります。
検査合格後は、コンクリートの打設となります
ポンプ車とミキサー車の登場です
打設が完了しました-----
ちょっとトイレが目立っちゃいましたね・・・(笑)
コンクリートの打設後は、墨出し⇒配筋+型枠建込みへと進んで行きます
1階壁配筋の様子です------
オレンジ色のチューブも見えますね------
こちらCD管で、電気配線を通しますよ
その後、型枠と建込み及び、スタットボードが建て込まれて行きます
外から見てみましょう!!
外部から、見ると・・・??
足場も立ち上がって来ましたよ-------
足場は、鳶職人さんが組んで行きますよ-------
本日は、これまで
次回の更新もお楽しみに------
以上でした。
今回は、これまで
☆6月見学会のお知らせ☆
6月は、2会場で見学会を開催致します!
↓
皆様のご来場をお待ちしております
・朝日建設のリフォームも宜しく ⇒ ぽち!