☆1階立ち上がりコンクリート打設☆
皆さま、こんにちは
今日も暑いですねー。もうすぐ梅雨明けとのことで・・・。(;´д`)
!!!
本日7月20日は、「ハンバーガーの日」だそうです
みんな大好き、マクドナルド1号店が東京・銀座の三越内に開店したんだとか
・・・こんな話をしているとお腹が空いてきそうなので、やめときます(笑)
ちなみに私は、ベーコンレタスバーガーが好きです。
ではっ現場の様子をお伝えします
前回は1階の床つくりまでをご紹介しましたっ!
今回は、1階の天井・2階の床になる部分のコンクリート打設を
その前に・・・。配筋作業を行います!「壁配筋」。
鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、重ね継ぎ手で鉄筋同士をつないでいきます
重ね継ぎ手とは、鉄筋を延長するひとつの方法で、鉄筋の部材同士の端を
一定の長さで重ね合わせてつないでいく方法ですっ
壁配筋と同時に型枠も建て込みまーす
そして、こちらの白っぽい板は「ミラフォーム」。
ズームアップでもう一度。「ミラフォーム」。
ポリスチレンフォームでできた断熱材です
ミラフォームの上に配筋を行います。これを「スラブ配筋」といいます
スラブ=床 です!!
スラブの配筋は、縦横の網目を2段に組んでいきます
コンクリ打設前の最後の作業!
いよいよ、打設
の前に(笑)
「スランプ検査」を行います
スランプ検査とは、コンクリートのやわらかさを調べる検査になります
打設前には必ず行いますょ。
そもそもスランプとは、生コンの流動性を現す値のことです。
スランプ値はだいたい18cmが目安になります
そして、長らくお待たせしました!コンクリートの打設になります
生コンをポンプ車に圧送し、打設していきます。
鉄筋・ミラフォーム(断熱材)を飲ーみー込ーんーでーいーきーまーすー
打設が完了しました
土間屋さんがキレーイに均してくれた後ですなめらかぁー。
!!!
所々に、四角い穴が空いていますね。これは「ダメ穴」といいます
ダメ穴は、上下階で資材のやり取りを行うために設けている穴です
もちろん使用後は、塞ぎますっっっ
そして、2階の躯体工事へと進みます
その様子はまた次回ということで( ´ ▽ ` )ノ
お楽しみにぃー