◎配筋検査を行いました

皆さま、こんにちは(´∀`)

 

前回、1階躯体工事の様子をご紹介しましたsign03

 

今回はその続きです^^

こうやってみると、箱!って感じですよね。

 

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型枠の建て込みが終わると、スタイロフォームという断熱材を敷いていきますsign03

スタイロフォームの特徴はこちら。加工がしやすい優れものですshine

 

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断熱材が敷き終わりましたヽ(´▽`)/

鉄筋が搬入されたようですね、今度は梁配筋を行いますnote

 

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梁配筋は、専用の作業台の上で組み終えます。その際に単管パイプを通しておきます。

 

配筋を終えたら、単管パイプをはずし梁を落とすのです。ストン

鉄筋を組んでいる最中は、鉄筋が浮いているに見えますねeye

 

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梁配筋が終わり、スラブの配筋も行っていますsign03

すべて手作業になります。さすが職人さんですshine

 

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そして、お待ちかねの「配筋検査」になりますgood配筋検査は、設計監理者が行います。

図面通りに、鉄筋が正しく配置されているかのチェックです!!

 

建物の耐久性や強度に直接影響するため、重要な検査なのです|゚Д゚)))|゚Д゚)))|゚Д゚)))

 

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検査が終了すると、今度はコンクリート打設へとrunrun

 

その様子は次回ご紹介しますので、お楽しみにscissors

 

 

 

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