基礎工事の最近のブログ記事
☆完成したら見えない部分を覗き見!基礎コン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日は杉並区堀之内にて完成見学を開催いたします
予約なしで、見学が出来ますので
お引渡し前のこの機会に是非!ご来場くださいませ( ´∀`)ノ
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
耐圧コンの打設が完了し、配筋を囲うように「型枠(コンパネ)」が設置され、
住居の床部分には断熱材が敷かれました。
コンクリートは型枠と型枠の間に打設されていきます
そして、コンクリート打設でゴザイマス!!
が。その前に。
コンクリートの打設前には2つの検査がございます!
配筋検査
この検査では鉄筋の配置、寸法、数量、種類などが記された配筋図を基に、
設計監理者が配筋図通りに組まれているかチェックを行います
スランプ検査
スランプコーンと呼ばれる入れ物に、搬入した生コンを詰め
柔らかさ・空気量・温度を計測します
検査に合格次第、コンクリート打設となります
両検査とも、建物の耐久性や強度に影響するため、とても重要な検査になります
検査に合格するとコンクリート打設でゴザイマス!!
前回同様、生コン車がコンクリートを運び、
ポンプ車から圧送され打設されていきます!
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こちらが打設翌日
あいにくのお天気の翌日でしたが、
コンクリートは既にしっかり硬化した状態になります( ̄^ ̄)ゞ
これにて、基礎が立ち上がりましたので
次回より1階の躯体工事になります。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年7月完成予定
地上4階建
1R 3世帯
1K 7世帯
☆完成したら見えない部分を覗き見!耐圧コン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今日はとってもいいお天気ですね
嬉しい反面、近頃、マスクが欠かせません(´-`;)
大人になってから春になると鼻水が出るようになってきました・・・
これはやっぱり・・・(´-`;)
軽い症状で治まってほしいものです
さて、それでは本日現場へ行ってまいりましたので、
工事の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
タイトル通り、今回は「耐圧コン」というものの打設になります。
「耐圧盤コンクリート」、略して耐圧コンは
建物の全荷重を底面全体に分散させる為のもので、
以前、平面を作るために打設した捨コンとはコンクリートの成分も違うほか、
捨コンよりも厚く打設します
(打設=コンクリートを流し入れること)
こちらがコンクリートを運んできた生コン車(コンクリートミキサー車)になるのですが、
打設はこの生コン車だけでは行うことができません
打設部分に圧送するためのポンプ車にコンクリートを送り、
このポンプ車を介して現場に打設されます!!
ポンプ車から伸びた長ーーーーい管を通り、コンクリートが現場へ送られます
打設完了後は、基礎の型枠(コンクリートパネル)の立込みと
1階スラブ(スラブ=床)の配筋工事が行われて来ます!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年7月完成予定
地上4階建
1R 3世帯
1K 7世帯
☆完成したら見えない部分を覗き見!根伐り・山留工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
当現場日記担当が、廣瀬から受け継ぎ、
わたくし青木に変わりましたので、
どうぞ、宜しくお願い致します
完成まで更新頑張ります!!
それでは、現在の現場の様子を監督より頂きましたので
ご紹介いたします(・_・ )ゞ
更地の状態となった現場が、掘削された状態の写真です
こちらは、基礎をつくために地面を掘り下げて空間を作る
根伐り工事と、掘削して土壁状態になっている部分が崩れてこないよう、
事前に埋めたH鋼とH鋼の間に矢板という木の板を入れ土砂崩れを防ぐ
山留工事を行っている様子になります
こちらが事前に埋めたH鋼です
土砂崩れを防ぐための壁はこのように設置されています。
4方向全て、土砂が崩れが起きないよう、山留を施します
山留工事が完了すると地面を平滑にするため砕石が敷かれます。
その後、捨コン打設というものが行われます
捨てコンクリート略して捨コンは、
設計図通り鉄筋を水平に組んでいくために地面に直接敷くコンクリートのことで、
このコンクリートは躯体で用いるような強度持ったコンクリートではありません。
強度のないコンクリートの為、捨コンと呼ばれているのですが、
建物の基礎にかかわる必要不可欠な下処理のコンクリートになります
(コンクリートを流しいれることを打設と言います)
砕石の転がっていた地面が、捨コンを打設したことでこんなにも平らになり
作業が安全に行える環境も出来上がりました!!
これより、基礎の配筋工事が始まっていきます
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年7月完成予定
地上4階建
1R 3世帯
1K 7世帯