躯体工事
皆様こんにちはッ!
今日はとても涼しいですね
とても過ごしやすいのですが、なんだか物足りないような・・・(笑)
さて、現場の様子をお伝え致しますッ
1階立ち上がり2階スラブコンクリ打設の翌日です(*^▽^*)
コンクリ、硬化致しましたッ
足場もせり上がりました( ´∀`)σ
ナンダカンダで、観覧車を入れたくなっちゃう(笑)
出した墨に沿って、型枠の建て込み
壁配筋をしていきます
壁の中の鉄筋は、縦横に網目状に組んでいきます。
二重に網目を入れるのを二重配筋(ダブル配筋)といいます。
写真は1階の時のなのですが、配筋検査の様子です。
鉄筋の径やピッチ、かぶり厚さなど、
きちんと構造図とあってるか確認していきます。
スタットボード搬入
スタットボードは内側の型枠材として使用しますが、
型枠材だけかと思いきや・・・
ノンノン!
ポリスチレンフォームに特殊プラスティック補強材を組み込んだ
型枠兼用の複合断熱材なのです
スタットボードの建て込みが終わると
2階の天井=3階の床つくりですッ
立てたサポートの上にバタ角をまたがせて、
バタ角に対して90度になるようにして角パイプを載せて固定します。
そして先ほどのスタットボード、スラブにも使用ッ
戸境壁・天井も各戸ごとに50mmの断熱材で覆うことにより、
寒さ・厚さをシャットアウトする省エネ快適空間が生まれます
続きましてこちらッ!
何だ、普通の歩道ですね(´ー`)
何をするの???
↓
歩車道境界ブロックの切り下げ工事を行います。
歩道、車両の乗り入れを想定していないため、
車両が繰り返し乗り入れることで破損の恐れがあります。
そのため、車両の乗り入れに耐えられる構造にする「切り下げ工事」や「補強工事」を行います
切り下げ完了ですッ(*^▽^*)
それでは今回はここまでですッ
次回の更新をお楽しみに
7月28日(土)・29日(日)の2日間
構造見学会を開催致しますッ
よみうりランドで遊んだ帰り、
ふらっ!っと来場されてもOKです(*^▽^*)
トラックバック(0)
トラックバックURL: https://www.asahi21.co.jp/blog/mt-sys7/mt-tb.cgi/296
コメントする