☆完成したら見えない部分を覗き見!1階型枠配筋工事
みなさま、こんにちは(*´∇`*)
明日は母の日ですね!!
みなさま、なにかプレゼントや手紙など準備はされましたでしょうか?
せっかくですからこの機会に普段伝えられない気持ちを伝えたいですね
それでは、先日現場へ行ってまいりましたので
現在の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回とは大きく変わり、仮囲いから足場が見えるようになりました!!
中へ入ると壁の配筋工事が完了し、型枠の建込みを行っておりました
このように、組まれた鉄筋を型枠で囲んでいきます。
この間にコンクリートが打設されます
型枠についている白く丸いものがピーコン、
その間の棒状の物がセパレーターというものになります
型枠に取り付ける前はこんな感じです
セパレーターは型枠と型枠の間隔を一定幅にするもので、
ピーコンはセパレーターの両端で型枠が内側に入り込んでコンクリート壁の厚さが
変わってしまわないようにする役割がございます
セパレーターはコンクリート打設後、壁の中へ埋まってしまいますが、
ピーコンは外して繰り返し使用していきます
型枠の外側はこのようになっております
ピーコンの先についたネジ部分が型枠を貫通し、
フォームタイというものが取り付けられております
そのフォームタイと型枠の間に単管パイプをはさみ、
コンクリート打設の際、圧力で型枠が崩れないよう
しっかりホールドします
このようにして型枠が建て込まれていきます!!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年1月完成予定
地上8階建て
1R 7世帯
1LDK 7世帯