☆スタットボード建て込み
皆さまこんにちは(^O^)
秋晴れですねー
本日11月13日は、いい膝の日だそうです。
寒いと膝が痛くなる廣瀬が現場日記を更新致しますー
現場監督さんから写真を戴きました、5階・躯体工事の様子ですん。
スタットボードの建て込みが行われていました(^-^)
スタットボードは断熱型枠材です
内側に型枠を建て込む必要が無く、
環境にやさしい&工期短縮につながります
コンクリートパネルとスタットボードで、壁の配筋を挟むように建て込んでいきます
スタッとボードの厚さは50mm。
在来工法で使用する断熱材の倍になります!
使用する場所でサイズが違ってくるので、予め指定した大きさにカットされ、搬入されます。
あとの微調整は職人さんが行いますよう(^Д^)
こちら、コンクリートパネルが見えなくなりました。建て込みが進んでいますね
型枠がずれてしまわないよう、単管パイプで固定しています。
赤の矢印は型枠支保工になります!その上に乗っているのがバタ角。
コンクリート打設時に型枠がゆがまないよう、押さえる為に使用されます( ´∀`)人(´∀` )
お次は、室内の様子。
前回はユニットバスや転がし配管をお伝えしましたが、工事は進み
LGSでの間仕切り工事が始まりました壁や天井の下地材になります。
天井と床にランナーを打ち付け、スタッド(間柱)を差し込みます
LGSの間隔は、内装工事で使用する石膏ボードの幅で決まります。
以上!
今回はここまでになりますー
次回も宜しくお願い致します