☆圧接で鉄筋を伸ばす

みなさま、こんにちは

 

雨の日が続いておりますが、今日は午後から晴れましたねsun

久しぶりのおひさまです( *´艸`)

暑いのはあまり好きではないですが、

雨の日が続いていたので、うれしかったです。笑

 

 

では、現場の様子をご紹介致します。

梁配筋・圧接を行っておりました(´▽`*)note

 

2階床部分一面にひかれている白いモノは「スタットボード」

つまり、断熱材型枠です。

1階の壁の内側に使いますと言ったモノと同じですflair

 

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1階工事の様子

 

スラブを配筋する前に、梁の配筋を行っていきます。

梁の鉄筋を組んでいく時は、

設置する真上で、鉄筋を浮かせながら鉄筋を組んでいきます。

 

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IMG_2540.JPG

 

梁を浮かせるために使っているのが、コチラ(._.)

 

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『パイプ馬』というモノです。

このパイプ馬と単管を使って浮かせながら梁組んでいきます。

 

梁や柱を造っていくと、鉄筋の長さが足りないことがあります。

その場合は、

鉄筋と鉄筋をつなげて伸ばしていくのですが、

それの作業が『圧接』です(*´▽`*)

 

IMG_2532.JPG

 

熱で鉄筋を溶かして、鉄筋と鉄筋をつなげていきます。

圧接を行うと、つなげた部分が丸い玉のようになります。

 

IMG_2530 (2).JPG

 

圧接を行った場合、検査に何本か出さなくてはいけません。

そのため、

圧接を行った後、その場所を切り取ってしまう部分もあります。

 

IMG_2530 (2) - コピー.JPG

 

丈夫な建物を造るには、検査は重要になってきます( `ー´)ノ☆

 

IMG_2547.JPG

 

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