☆2階躯体工事

 

みなさま、こんにちは(^-^*)/

 

今日、2月27日は「冬の恋人の日」なんだそうです・・・

バレンタインデーとホワイトデーの中間で

恋人同士の絆を深める日だそうです・・・・。

う、羨ましい・・・( ´_ゝ`)

どうぞ、パートナーがいらっしゃるみなさま、絆を深めてくださいcatfaceheart02

 

 

さて、それでは現場監督さんより現場の様子を撮影して頂きましたので

ご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

DSCN1210.jpg

 

こちら2階躯体工事、型枠の建込みを行っている様子です。

続いて配筋工事が行われますwrench

 

DSCN1217.jpg

 

何やら先程から白いものが型枠に付いていますねeye

近くで見るとこんなものが付いています!!

 

DSCN1251.JPG

 

こちら型枠についている白いものはピーコン

手前についている白いものは断熱パットというものになりますflair

その間の棒がセパレーターというものです。

 

セパレーターは、外側の型枠と内側のスタットボード(型枠)の間隔を

一定の幅にするもので、

ピーコン断熱パットはセパレーターの先端で型枠やスタットボードが

内側へ入ってきて壁の厚さが変わってしまわないようにする役割がございますflair

 

これがなければいくら配筋がしっかりしていても建物が歪んでしまうので、

小さいながらとても重要な役割を担っていますrock

 

そして、スタットボードを装着しますsign03

 

DSCN1256.jpg

 

スタットボードにも何か付いていますね・・・

 

DSCN1248.JPG

 

こちらは型枠側になりますが、同じようについていますwrench

 

DSCN0257.JPG

 

鳥が翼を広げたような、つるはしのようでもあり、

案山子にも見えなくない形のコチラは

フォームタイというものになります。

 

ピーコン、断熱パットの先についたネジ部分を型枠・スタットボードに通し、

貫通して出てきたネジ部分にフォームタイを装着しますpaper

 

DSCN1259.jpg

 

その後、建て込んだ型枠・スタットボードとフォームタイの鳥の翼のような部分に

単管パイプを固定し、コンクリート打設の際に圧力で型枠やスタットボードが

崩れたりすることがないよう、しっかりホールドしますsign03sign03

 

DSCN1429.JPG

 

このように、型枠・スタットボードの建込みが完了し、スラブの配筋・型枠工事が

終わるとコンクリート打設になりますhappy01

次回はコンクリート打設の様子になりますのでお楽しみにぃーnote

 

今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 


 

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