☆基礎配筋を行っています。
みなさま、こんにちは!!
昨日、関東地方梅雨明けしましたね!!!
暑い日が続いています(-_-;)
家を出て駅まで10分・・・それだけでもう汗だくです
現場取材などで外出する機会が多いので熱中症には十分気を付けて
外にでたいと思います
みなさまも外出の際はお気をつけて!!
ではでは。
前回「捨てコンクリート打設」のご紹介をしました!!
建物をつくる作業をする為にとても重要な工事でした!
今回は捨てコンクリート打設後に行われる工事。
「基礎配筋工事」をご紹介致します(。-`ω-)
まず、墨出しをした地面に足場を立てていきます
この足場は「地足場」と言い、基礎工事の際に材料の運搬や作業用の通路などに使用されます。
この地足場が完成してはじめて柱などの鉄筋を組むことが可能になるので、
「鉄筋足場」や「ステージ」と呼ぶこともあるそうです
鉄筋が搬入され、基礎配筋工事が始まります
基礎配筋をする際まず「基礎エース」と呼ばれるものが設置されます。
下写真水色の丸で囲った鉄筋よりも太く黒いものが「基礎エース」です(`・ω・´)
「基礎エース」は梁主筋を支えるもので、さらに基礎の高さ・位置を決め
地中梁主筋の上と下のコンクリートの被り厚さを一定に保つ役割があります(??〆)
様々な種類の鉄筋を使用して配筋を行っていきます!!
配筋が完了し、検査を行ったら次の工事に進んでいきますよーーー
次回もよろしくお願いします( *´艸`)