・3階躯体工事
こんにちはーヽ(;▽;)ノ
あいにくのお天気ですおまけにちょっと寒い・・・
あ、もうすぐGWではないですか
GWに向けてあと少しです、頑張りましょーつ´Д`)つ
では、当物件の現場進捗状況をお伝えします
前回は、3階のスラブコンクリート打設を行いました。^^
コンクリートの密度を高めるために、適度な振動を与えるバイブレーターも登場しました
そしてコンクリート硬化後に墨出しを行い、3階の躯体工事が始まりますー
まずは型枠の建て込みからです。
これはもうお馴染みのコンクリートパネル
コンクリート専用としてつくられた合板で耐水性が強い物なんです(^O^)
お次は壁配筋
壁の配筋もスラブ同様、二重に組みます。
また、ドアやスリーブといた開口部には
開口部四辺に鉄筋を斜め45度に入れ、補補強をしています
型枠に白いものがいたる所に取り付けられていますが、
これは「セパレーター」と「Pコン」といいます
コンクリート打設時には型枠に大きな圧力がかかります!
これらを用いて、型枠が崩壊しないようにしているのですーーー(´・ω・`)
( 赤:セパレーター 青:Pコン )
----
そしてスタットボード建て込みになります
断熱型枠材のスタットボードm9(^Д^)
厚さ50mmの断熱材です。
在来のRC造で使用する断熱材のなんと2倍ホ━━━( ゚д゚)━━━ゥ
ちなみに。
↑画像のように、内部側の型枠を建て込む作業を返し型枠と呼ぶそうです
以上!
今回はここまでになりますー次回もよろしくどうぞ。
大分背が高くなりましたねー!