・3階躯体工事

こんにちはーヽ(;▽;)ノ

 

あいにくのお天気ですrainおまけにちょっと寒い・・・

 

あ、もうすぐGWではないですかsign01

GWに向けてあと少しです、頑張りましょーつ´Д`)つ

 

 

 

では、当物件の現場進捗状況をお伝えしますpaper

 

 

前回は、3階のスラブコンクリート打設を行いました。^^

コンクリートの密度を高めるために、適度な振動を与えるバイブレーターも登場しましたflair

 

DSCF4624.jpg

 

 

 

そしてコンクリート硬化後に墨出しを行い、3階の躯体工事が始まりますーrun

 

まずは型枠の建て込みからです。

 

これはもうお馴染みのコンクリートパネルsign01

コンクリート専用としてつくられた合板で耐水性が強い物なんです(^O^)

 

?3F外枠建込.jpg

 

 

お次は壁配筋sign01

壁の配筋もスラブ同様、二重に組みます。

 

また、ドアやスリーブといた開口部には

開口部四辺に鉄筋を斜め45度に入れ、補補強をしていますshine

 

?3F壁配筋後.jpg

 

 

型枠に白いものがいたる所に取り付けられていますが、

これは「セパレーター」と「Pコン」といいますchick

 

コンクリート打設時には型枠に大きな圧力がかかります!

これらを用いて、型枠が崩壊しないようにしているのですーーー(´・ω・`)

 

( 赤:セパレーター 青:Pコン )

efdfios.JPG

 

 

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そしてスタットボード建て込みになりますrock

断熱型枠材のスタットボードm9(^Д^)

 

厚さ50mmの断熱材です。

在来のRC造で使用する断熱材のなんと2倍ホ━━━( ゚д゚)━━━ゥ

 

?3F返し枠建込.jpg

 

ちなみに。

画像のように、内部側の型枠を建て込む作業を返し型枠と呼ぶそうですflair

 

 

 

以上!

今回はここまでになりますーheart01次回もよろしくどうぞ。

大分背が高くなりましたねー!

 

現場全景.jpg

 

 

 

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