・1階床つくり
皆さまこんにちはヽ(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)ノ
本日、2月13日は苗字の日
明治8年のこの日、全ての国民に姓を名乗ることを義務付けました。
それまでは、貴族と武士だけが苗字を名乗っていたなんて知らなかった!Σ(°д°)
さて!
工事の様子をご紹介します
前回は基礎配筋・型枠の建て込み後、スタイロフォーム(断熱材)を敷き込み、
というところまでをお伝えしました_
そして、スラブの配筋が組まれましたー
きれいに配筋されていますねッ縦横の網目を2段つくっています。
画像の左側に置いてあるオレンジの管はCD管といい、電気を収める管になります
配筋後はお決まりの配筋検査
設計監理者が行う、あの検査ですッ
あ、先ほどから鉄筋の下に等間隔でちょこんと置かれている物…気になりませんか??
拡大したものがこちら。
スペーサーといいますスペーサの役割は、かぶり厚さを確保するためのもの。
カ ブ リ ア ツ サ ? ? ( ・Д・) ( ・Д・) ( ・Д・)
鉄筋を覆っているコンクリートの厚さのことをいいます。
画像でいう、コンクリート表面から鉄筋までの距離になりますよー
このかぶり厚さをきちんと確保していないと、設計通りの強度を得ることが出来ません
またコンクリートを打設した際に、鉄筋がずれないよう支える役割も果たしています。
無事に検査は合格ッ
そして、コンクリートが打設されました(つд⊂)
画像は打設を終えて、硬化する前に均しの作業を行ったものです
まだ固まっていないので、表面は柔らかいはず…
翌日チュンチュン
表面が固まりました!!
このあとは墨出しを行い、1階躯体工事が始まります( ノ゚∀゚)ノ
次回もお楽しみにー