・基礎配筋その後
皆さま、こんにちは( ノ゚Д゚)コンニチハ
今日は曇りですか・・・
やっぱりお天気じゃないと、気持ちもどんよーりしてしまいますねorz
それに頭が痛くなりそうな予感
さ!気を取り直して、現場の様子をご紹介します(´・ω・`)
前回、基礎配筋の様子をご紹介しました!
(柱以外は、地中梁というくだりです⇒⇒)
その後、配筋検査を行います
設計監理者立会いのもと、配筋図とにらめっこしながら行う検査です!
主に挙げられる項目は以下の通り。
.配筋量(鉄筋の径・太さ・本数)
.スラブ配筋の網目幅チェック
.鉄筋のかぶり厚さの確認
.補強筋
続きまして、基礎型枠の建て込みを行います(゚∀゚)ノ
配筋をサンドイッチするような形で建て込みます
またコンクリートを打設するので
その際に、型枠が破壊しないように単管で補強をします。
型枠建て込み後は、断熱材の敷き込みになります
青いものが断熱材で、スタイロフォームといいます。
軽くて丈夫な断熱材となっており、また加工がしやすいので
現場にてサイズ調整するためにカットすることもあるんですよー
以上!
今回はここまでになりますー(つд⊂)次回もよろしくどうぞ。
お 知 ら せ
当物件のパースが変更になりました!
パースは、これからこのような建物が建ちますよ!とお知らせしてくれる絵(図)のことです
打合せを重ねた結果、こちらに変更となりましたがまた今後、変わる可能性があります!!
その時は、HPやこの現場日記でお知らせ致しますね
ではッ