☆完成したら見えない部分を覗き見!2階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
先日、OWNER’S STYLE Vol.49が発行され
弊社で以前に建てて頂きましたオーナー様のインタビューが
掲載されております
OWNER’S STYLE Vol.49をお見かけの際は
是非、お手に取ってご覧くださいませ
さて、それでは現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
足場が上へあがってきましたね!!
それでは中へ
1階の躯体工事同様、コンパネの立込みを行っておりました。
さて、躯体は壁部分の鉄筋を組んだ後に、型枠の立て込みを行い、
スラブの配筋が完了するとコンクリート打設となります。
こちらはコンパネの立込みの際に使用するセパレータというものになります
そしてこちらがピーコンです
セパレータ は、内側と外側の型枠の間隔を一定に保つ役割があり、
ピーコン はその先端に装着するものになります。
ピーコンから出ているネジをコンパネに通し、
フォームタイというものを型枠を貫通したネジに装着します
こちらがフォームタイです
その後、コンパネとフォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、
コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、
しっかりホールドします
このようにして壁部分の立込みが行われていきます。
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年7月完成予定
1K 8世帯
店舗 1戸