*スタットボードは断熱型枠材
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
9月24日、本日は清掃の日
また、本日から10月1日まで、環境衛生週間だそうですよ!
ではでは。
どうも整理整頓が苦手な廣瀬が、現場日記を更新したいと思います。笑
新石川の現場に行ってきましたー
地上4階建ての賃貸マンションを建設中でございます(^O^)
前回のブログで、
1階・躯体工事の様子をご紹介しました
壁配筋や型枠の建て込みでしたねー!
工事は進み、
1階にスタットボードが建て込まれておりました
コンパネとスタットボードで、壁の配筋を両側から挟むイメージです(・∀・)
スタットボードは断熱型枠材でございます!
断熱+型枠材と
2つの役割を果たしてくれるので、外部の型枠が必要アリマセン( ´ゝ`)無
工期の短縮につながり、環境にやさしい建物になりますよね
さて。
先ほどのスタットボード(断熱型枠材)、スラブ部分にも敷き込みを行いました
断熱材で覆われた空間が出来上がりますね(^-^)
さらに。
スタットボードの上に、配筋がされています。
タテヨコ2段になって組まれております⇒ ダ ブ ル 配 筋
↑上写真のように、等間隔でこのような黒い物体が置かれていますが。
これはスペーサーといいます
かぶり厚さを確保するために使う、スペーサー。
鉄筋を覆っているコンクリートの厚さをかぶり厚さといいます(・∀・)
かぶり厚さが充分に確保できていないと、
鉄筋が酸化をはじめ、コンクリートの強度を著しく低下させてしまいます
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この後はコンクリート打設になりますよー
その様子はまた次回のブログにてっ
お楽しみにー。
- - キ リ ト リ - - -
横浜市青葉区にて新築・賃貸マンション建設中です(^-^)
間取は 1R・1K
田園都市線「鷺沼」駅から歩いて約15分程ですよーぅ。