*スラブ配筋を行なっていました
皆さまこんにちは(^O^)
台風が近づいています・・・。
風が強いですものね・・・飛ばされないと思いますが(笑)
明日も現場取材に行くので、雨は降らないで欲しいですorz
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そんな本日、新石川の現場に行ってきました
前回のブログで、
基礎配筋の様子をご紹介いたしました____
この後、配筋を挟むようにして
基礎の型枠を建て込んでいきました
そして本日、現場に行ったところ。スラブの配筋が行われていました(・Д・)
1階の床をつくっていますーーー。
配筋の下、よく見ると白いものが敷かれているように見えますね。
これは断熱材(保温材)なんです
スタイロフォームといって、
加工がしやすく、圧縮する強さに優れており、とても丈夫な物なのであります(^-^)
さらに、スタイロフォームと鉄筋の間には
このようなものが等間隔に置かれています・・・
これはスペーサーといって、かぶり厚さを確保する為のものになります。
かぶり厚さとは、
鉄筋を覆うコンクリートの厚さのことをいいます
これを充分に確保できていないと、設計通りの強度を得られない建物になってしまいます。
また、組んだ鉄筋がズレないように固定している役割も◎
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このようにスラブ配筋進んでいき、次はコンクリート打設となります
その様子はまた次回にお伝えできたらと(・∀・)
以上!
今回はここまでになりますー
次回もよろしくどうぞ(*´∀`*)
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