*横浜市青葉区・基礎の配筋を行っています
皆さまこんにちは(^O^)
7月も残すところあと1週間早いですねー‥、月日が経つのは。
毎日毎日暑いですけど、大丈夫ですか??
私は本日このカンカン照りの中、現場取材に行ってまいりました。
横浜市青葉区・新石川の現場になりますー( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
基礎配筋を行なっておりましたー(^ω^)
その前に・・・
前回のブログでは、捨てコンを打っている様子をお伝えしましたよね。
基礎の位置を出す為に、厚さ50mmのコンクリートです
コンクリート硬化後、墨出しを行います_____
基礎をつくるために、基準線を引いていきます。
墨出しに沿って、配筋作業が始まりますー
画像をよく見ると、青や赤など・・・・。色を使って分かりやすくしていますね
配筋で大活躍するのが、基礎エースさん。赤丸で囲んだものです
レベル(高さ)を揃えて、捨てコン上に固定します。
固定したら、基礎の梁主筋を支えています。
さらに、基礎の高さ・位置を決めるだけでなく、
地中梁配筋の上と下のコンクリート被り厚さを一定にも保ってくれるんです
主筋に対して、細い鉄筋が巻きついてるように見えますが。
これをあばら筋(スターラップ)、といいます一定間隔で垂直に巻きつけています。
引張力など曲げに抗する主筋に対して、せん断力を負担する鉄筋になります(^-^)
せん断力とは、物体にズレを起こす力のことです。
赤枠で囲んだところを、人通口といいます。人が通れるようになっているんですよー
床下全体の点検時に人が通れるように、です!
必ず補強のための鉄筋を入れる必要がありますよ(゜ロ゜)
以上!
今回はここまでになりますー
次回もよろしくどうぞ(*´∀`*)
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横浜市青葉区にて新築・賃貸マンション建設中です(^-^)
間取は 1K・23戸。
田園都市線「鷺沼」駅から歩いて約15程ですよーぅ。