・置き床工事・・二重床工法のご紹介
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
春らしい気候で、大変過ごしやすい1日ですね
春といえば、個人的には て り た ま 。です、ハイ
私の書くブログ記事では、度々食べ物の話が多いような気もしますが、悪しからず。多汗
皆さま!てりたまバーガーはすでに販売を開始しております!いかがでしょう??
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では本題に入ります( ̄^ ̄)ゞ
世田谷区世田谷の現場は、内装工事も着々と進んでおります
以前にご紹介しました、LGSでの間仕切り工事・石膏ボード張り!
軽量形鋼でお部屋の骨組みをつくり、
その上に内装下地材の石膏ボードを張りました(´ー`)
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今回は床にご注目!
以前までは、配管がむき出しだった躯体床が、、、
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配管が見えなくなっています!( 「゚д゚)ドチラヘ
配管を発見!躯体床の上にさらに床をつくりました
二重床工法にしています(^O^)
配管がつながる所は下記のように、穴を開けてつなげられるようになっていますよ。
二重床にすることで、
保温性を期待できるほか、音の振動を伝わりにくくしてくれます
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では、どのようにして二重床をつくるのか??
下記の写真のように、壁際に際根太(きわねだ)という、木材を設けます。
際根太を支えているものを、束(つか)といいます
そして、この上にパーティクルボードを乗せていきます。
パーティクルボードは床材の下地のようなもので、
このボードの上から、フローリングなどの床材を張っていくことになります
際根太ではない箇所は、支持脚というものでボードを支えます(^ω^)
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躯体工事は、最上階の6階を行なっております
次回のブログもお楽しみにーつ´Д`)つ
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東京都世田谷区にて
新築・店舗併用賃貸マンションを建設しております(・∀・)
地上6階建、間取は1K・1LDK・店舗。
完成は2018年6月予定です