・基礎配筋を行なっていました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
季節はずれの暑さですねー
服装を間違えてしまいました、、、今日は半袖で良いですね。
あぁ、暑い・・・
今日は、世田谷の現場に行ってきました
やるぞう君、そしてFROMさんのシートが目印の現場ですよっ
前回は、根伐・山留という基礎工事をご紹介いたしました。
掘削作業、そして土砂崩れ防止のための工事でございます(^ω^)
そして、厚さ50mmの捨てコンクリートを打設しました
表面が土からコンクリートへ。なぜ捨てコンを打つのかというと、、、
建物を建てるための基準線を出し、地面を均すことで足場をつくりやすくしたり
職人さんの作業をしやすくする・・であります(^ω^)
その捨てコン上に、基礎エースという物をコンクリート釘で打ち立てます
赤丸で囲んだものが基礎エースです。
基礎エースは、鉄筋(梁主筋)の受け金物になります
これで基礎の高さを決め、基礎配筋を行なっていきます。
↓梁主筋が太い鉄筋になり、それに対して細い鉄筋が巻きついていますよね!
これが、あばら筋といいます(・∀・)
あばら筋は、梁主筋の位置固定や補強をしているんですよっ
こちらの職人さんは、鉄筋を結束しておりました!
鉄筋同士が交差している箇所を、結束線を使って結び固定をしているんですよ
赤矢印、結束されている箇所になります。
これを職人さん、手作業で行なっておりました
このような感じで基礎配筋は進んでいきますー
次回のブログもお楽しみに。
- - キ リ ト リ - - -
東京都世田谷区にて
新築・店舗併用賃貸マンションを建設しております(・∀・)
地上6階建、間取は1K・1LDK・店舗。
完成は2018年6月予定です