☆クロスを張る前に・・・下地処理を行ないます
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
昨日もブログでお伝えしましたが・・
6月2・3日(土・日)に構造見学会を開催いたしますー
現場の仮囲いに掲示をさせていただきました!!
ぜひご来場くださいませーい(´ー`)
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では( ̄^ ̄)ゞ
内装工事の様子をご紹介いたします_____
今日はクロス張りの前の下地処理について。
石膏ボードの上にクロスを張るわけですが、ボードのつなぎ目やビスのネジ頭など・・・
ボード上は結構凸凹なんです
当然、クロスを綺麗に張っていくことは難しいですよねorz
そこで、パテ処理。
パテで凸凹を埋めていく作業を行ないます
クロスのパテ処理は、3回塗りが基本のこと
下地処理をしっかりとやっていけば、仕上がりも断然違いますからねー!!
パテで埋めたあとは、
ペーパーでサンディングを行ない、滑らかな表面に仕上げます。
上階も内装工事が着々と進んでおりますーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
床下の転がし配管を覚えていますでしょうか??
樹脂バントでそれぞでの配管を固定しています。
その取り付け状況をパシャリ
スラブなどの床に横揺れや、浮き上がりが生じないようにする為でもありますよ(・Д・)
こちらの職人さんは、開口部に鉄筋の溶接をしておりました
なぜ鉄筋を溶接しているのかというと・・・・
躯体には予め、サッシアンカーというものが打ち込まれています。⇒ お さ ら い
サッシアンカーに鉄筋をまずは溶接しました。
そして鉄筋とサッシ枠を溶接します。これでサッシ枠取り付けの完成
開口部はサッシ枠よりも大きく設けられていますね!
また、サッシ枠を溶接した際に生じたすき間・・・
どうやって埋めるのか、またご紹介させていただきたいと思います(´▽`)
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみに(ノ゚∀゚)ノ
- - キリトリ - - -
横浜市都筑区にて、新築・店舗併用賃貸マンションを建設中デス
最寄駅は市営地下鉄「センター南」駅。
間取は1K・1DK・店舗・事務所となっております(^ω^)
2018年8月完成予定