☆梁配筋の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
スッキリ晴れていたはずなのに、あれれ、、、太陽が隠れてしまいましたorz
本日はこんなお天気ではありますが、桜の時期がやってきまして
いたるところでキレイな桜を見かけます
そして3月27日の本日は、さくらの日だそうですよ(^ω^)まぁステキ
桜の季節、短いですが楽しみたいですね!
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さて!
本日、センター南の現場にお邪魔してきましたー
前回は5階・躯体工事をご紹介させていただきました(-^〇^-)
その際に、赤枠の梁の部分。。。どのようにして配筋を行うのか・・・
という疑問を残しつつ、ブログ記事を終えました
今回、その梁配筋の様子を取材してきましたので、お伝えしますねつ´Д`)つ
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まぁ、あの狭いスペースでは到底、
鉄筋を組むことは不可能に近いので、上部の広いスペースで、配筋作業を行います。
そして型枠の両サイドにはウマという作業台を置き、パイプを上に跨がせています。
配筋完了後にパイプを落とし、配筋を型枠内に収めますヨー(」・∀・)」
これを梁落としといいます
梁配筋において、主筋(太い鉄筋)に対して巻き付いている、
縦方向の細い鉄筋があばら筋になります(´∀`)
こちらは柱の配筋。
縦方向に伸びている主筋に対し、横に巻き付いている鉄筋があります
この鉄筋は、帯筋といいますよ(^-^)
あばら筋・帯筋どちらも、主筋の強度を補強するためのものになりますが
使用する箇所によって呼び名が違うようですねヽ(・∀・)ノ
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そして鉄筋が交差している箇所は、結束線を使って固く結び固定がされています
こんな感じになっております。( ̄^ ̄)ゞ
最後に。
こちらの職人さんは、鉄筋をガスで圧接しておりました!
鉄筋継手の一種で、
鉄筋同士を加熱しながら圧力を加え、ガスバーナーで接合していきます
鉄筋の接合部分は写真のように、ぷっくりしているのが特徴ですよ(゜∀。)
以上!
今回はここまでになりますー(*´∀`*)
次回もおたのしみにっ
- - キリトリ - - -
横浜市都筑区にて、新築・店舗併用賃貸マンションを建設中デス
最寄駅は市営地下鉄「センター南」駅。
間取は1K・1DK・店舗・事務所となっております(^ω^)
2018年8月完成予定