朝日建設の現場日記　東京都調布市　(仮称)仙川町2丁目メディカルマンション新築工事

 

 

みなさま、こんにちは！！

 

GWはみなさま楽しめましたでしょうか(*^^)

 

遠出したり、出かけないで日頃の疲れを癒したよーっていう方も

お疲れ様です。

本日からお仕事ですよ。笑

 

張り切っていきましょう(._.)

 

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ではでは、現場日記を更新したいと思います

 

工事を始める前に現場では「地鎮祭」というものを行います。

当現場でも地鎮祭を行いました！

 

地鎮祭とは、土木工事や建築などで工事を始める前に

その土地の神(氏神)を鎮め、土地の利用の許可と工事の安全を祈願する儀式です

 

 

敷地内にテントと紅白幕をはり、この中で地鎮祭を行います(｀´）

 

 

テント内は儀式を行う神聖な場所ですので、

上の写真のものを使って着席する順に【手水の儀】でお清めを行います(^○^)

 

 

参加者全員が手水の儀を終えたらいよいよ儀式が行われます！！

 

 

式次第に沿って地鎮祭が進行していきますよー

 

続いてご紹介するのは【鍬入れの儀】です(^^ゞ

 

 

 

 

鍬入れの儀はこの土地で初めての作業になります。

この作業では設計者、お施主様、施工者の順に、鎌⇒鍬⇒鋤を使って行います

 

 

この後に行われる儀式が【玉串奉奠(たまぐしほうてん)】です。

 

玉串とは、お榊の小枝に紙垂がついたもののことを言います

玉串に自分の心をのせ、神に捧げるという儀式になります。

 

 

 

 

そして最後に【神酒拝載】で神様にお供えしたお神酒を乾杯します！！

 

 

 

工事の安全、そして建物の繁栄を祈願する地鎮祭。

この儀式が無事に終わりましたら工事開始となります

 

以上、地鎮祭のご紹介でした

 

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