☆内装工事が始まりました☆

みなさま、こんにちはsign03昨日矢部2丁目Tマンションの見学会中に何故か首を寝違えましたsweat02

 

起きている時でも「寝違え」と言うのでしょうか・・・・・。とにかく、痛いです。皆様お気をつけ下さいdash

 

さて、前回もご紹介致しましたが、今月21日(土)・22日(日)は構造見学会ですので、是非ご来場くださいねsign03

 

それでは、見学会前に現場の様子をご紹介致しますっsmile

 

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外観でーすhappy01すっかり背高のっぽですsmile

 

手前の囲いの「やるぞう君」小さく見えますが、結構大きいんですよ!でもそれが小さく見えるほど

 

建物が高くなっている証拠でしょうかnote

 

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中の様子です。躯体のコンクリートが硬化しサポートを外した階は既に

 

内装工事が始まっております。写真に写っている銀色の柱のようなものは

 

LGSと言って【軽量鉄骨】です。このLGSは加工がしやすく、間仕切りなどに使われる事が多く、

 

朝日建設の建物でも必ず登場しますsmile床と天井部分にコの字型を設置し、

 

その間にロの字型のLGSを建て込みますeye

 

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LGSの間にグラスウールという、遮音効果のある綿のようなものを入れます。

 

こちらは名前の通り、ガラス繊維で作られています。ちなみにこのガラスは

 

80%以上が、建築現場あるいは家庭などから回収される板ガラスやガラスびん等

 

の資源ごみを再利用したリサイクルガラスだそうですpencil

 

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お次は、LGSとグラスウールを挟むように、石膏ボードを建て込みますheart04

 

この石膏ボードは耐火性に優れ、更にはホルムアルデヒドを吸収分解する力を

 

持っているので、住宅や学校などにも使われる建材ですconfident

 

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室内の間仕切りが着々と行われていますねっdash

 

まだ、間仕切りだけでしょ!?と思われがちですが、実は床も一工夫されているのです。

 

間仕切りとほぼ同時進行でユニットバスと給排水などの設備の配管が躯体の上に施されて

 

いるのです!そして、その配管の上にパーティクルボードと呼ばれる厚さ20mm程度の板を置きますッ!

 

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写真の床部分にテープのようなものが貼られていますね。これはパーティクルボードの

 

つなぎ目を閉じるように貼られています。躯体と床を離すことで床の振動を下の階に

 

伝わりにくくしたり、配管にメンテナンスが必要になった時に、必要なところだけ剥がして

 

調整できたりと、色々な面で便利なのですsign03

 

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構造見学会では、このように、間仕切り最中の階やもう少し工事が進んでいる階も

 

あるので、是非直接ご来場になって皆様の目で確認してみて下さいhappy01

 

勿論、見学会は無料で御覧いただけますsmile寒い中での見学会になると

 

思いますので、暖かい格好をしてご来場下さい!お待ちしておりますshine

 

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