・3階躯体工事

皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)

 

 

今日も暑いですね・・・sweat02

室内にいても熱中症になるようですので、内勤の方も気をつけましょうねー!!

 

 

 

さて。

 

当物件、3階の躯体工事に入りましたsign03

 

5階建てのマンションになりますので、躯体工事の折り返し(?)地点ですねchick

 

気づいたら、足場の背もこんなに高くなっていました!

 

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スタットボード(断熱型枠材)の建て込みを行っておりますnote

厚さ50mmの断熱型枠材。

 

大きさは工場にてカットされ現場に搬入されてきますが、

細かい所は職人さんが調整しますshine

 

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赤丸で囲んだものは、パイプサポートになりますflair

パイプサポートの上に、青丸で囲んだ板(バタ角)をまたがせます!

 

そして、バタ角に対して90度になるようにして角パイプを乗せ固定をしますpaper

 

IMG_1068 - コピー.JPG

 

 

 

 

スタットボードは、スラブにも使用しますflair

 

スラブに敷き込んだら・・・お馴染みの配筋作業へとーーーーrunrun

 

スラブの上には等間隔で、黒い物体が置いてありますが。

これは、スペーサーといいます(つд⊂)(つд⊂)(つд⊂)

 

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コンクリートを打設する時、鉄筋がずれないように固定させるとともに、

必要なかぶり厚さを確保するために用いられるものでありますshine

 

 

では、かぶり厚さとは・・?

 

鉄筋を覆っているコンクリートの厚さのことです。

コンクリートの表面から鉄筋の表面までの距離を、かぶり厚さといいますよhappy01

 

スペーサー - コピー.jpg

 

 

 

続きまして、配筋検査

 

配筋図をもとに設計監理者が検査を行いますsearch

コンクリート打設前の最後の作業!

 

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以上!

 

今回はここまでになりますヽ(´▽`)/

 

次回もお楽しみにーpenguin

 

 

 

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