・コンクリート打設まで

皆さま、こんにちは( ノ゚Д゚)コンニチハ

 

なんだか・・・蒸し暑いsweat02

 

あ、そういえば、今朝のテレビでやっていたのですが。

 

6月病というのがあるらしいです(°д°)(°д°)(°д°)

 

さほど、5月病と症状は変わらないそうですが、

 

あまり思いつめずにお互い頑張りましょう(笑)

 

 

さて!東武東上線「大山」駅から徒歩約5分で行っている、現場の様子をご紹介_pen

 

大山駅は、池袋駅から3駅ほどであります!

 

前回、基礎型枠の建て込み・配筋作業の様子をご紹介しました!

 

そのあと断熱材(スタイロフォーム)を敷きますsign03

 

スタイロフォームは加工がしやすく、また軽くて丈夫なのですよー。

 

IMG_0814.JPG

 

その上に、スラブの配筋を行います。

 

よーく見ると、2段になっていますよねeye

 

配筋作業は全て手作業なのですよーΣ(゚д゚lll)

 

IMG_0838.JPG

 

 

配筋作業後は、配筋検査を行いますsearch

 

配筋図に基づいて、鉄筋が正しく組まれているかを設計監理者がチェックします!

 

DSCF4440.JPG

 

スタイロフォームの上には、一定の間隔でスペーサーを置いていますsign03

 

スペーサーを置く理由としては、十分なかぶり厚さを確保するためです。

 

かぶり厚さとは、コンクリート表面から鉄筋の表面までの距離をさします!

 

こちらをご覧下さい。

 

スペーサー - コピー.jpg

 

かぶり厚さを十分に確保していないと、設計通りの強度を得ることが出来ないのですsign03

 

そのほかにスペーサーは、コンクリートを打設した際に

 

鉄筋がずれないようにしっかりと固定する役割も果たします(^O^)

 

DSCF4443.JPG

 

 

 

さ、いよいよ打設!!!!!!!!!!!の前に。笑

 

今度は、スランプ検査を行いますhappy01コンクリートの流動性を調べる検査となりますよーう。

 

現場監督の畠山さんッflair

 

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スランプコーンという底なしのバケツに生コンを入れます。

 

そして、コーンを外した際にどの位、生コンの山が沈んだかの値を計測しますnote

 

生コンたるもの、鮮度命ですからねッshine

 

DSCF4447.JPG

 

このボードを見ると・・・

 

スランプ値⇒20cm  

 

スランプフロー値(スランプ試験後コンクリートの広がり具合)⇒35cm

 

記録として、写真に収めておきますcamera

 

 

そして、いよいよコンクリート打設となりますo(^▽^)o

 

っとその様子は次回ご紹介します(笑)

 

以上!現場状況でしたーッflair

 

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