☆完成したら見えない部分を覗き見!1階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今日はアカデミー賞の授賞式。
ボヘミアン・ラプソディが最多の4冠獲得したとネットニュースに
掲載されておりました
私も見に行ったのですが、これぞ映画館で見るべき映画だなぁと
涙をボロボロ流しながら鑑賞しました。笑
ご覧になってない方は是非映画館へ!!
さて、それでは本日現場へ行って参りましたので
工事の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
現在、1階の躯体工事に取り掛かっております。
本日はコンクリートパネル(=コンパネ・型枠)の立込みを行っておりました。
こちらの型枠にくっついている白いものはピーコンと呼ばれるものになります。
ピーコンとピーコンの間の金具はセパレーターと呼ばれるものになります
セパレーターは、外側の型枠と内側の型枠の間隔を一定の幅にするもので、
ピーコンはセパレーターの先端で型枠が内側へ入り、
壁の厚さが変わってしまわないようにする役割がございます
型枠の外部にはフォームタイというものが付いています。
ピーコンの先についたネジ部分をコンパネに通し、
貫通して出てきたネジ部分にフォームタイを装着しています。
コンパネとフォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、
コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、
しっかりホールドします!
こちらの金具はサッシアンカーというもので、
窓部分の型枠に取り付けられるものになります。
右の逆?字部分がコンクリートに埋まり、型枠解体後、
表に出ている金具面にサッシを溶接し取り付けを行います。
これを型枠に付け忘れると、サッシの取り付けが行えなくなるということですね。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年7月完成予定
店舗(2)・事務所(6)
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