屋根工事
川崎市で建設中の郵便局新築工事は外装の仕上工事へと進んでいます
工事の様子をご紹介致します。
野地板を貼り、ルーフィングを張っていきます。
ルーフィングの上に屋根鋼板を張っていきます。
屋根を葺く(ふく)と言いますよ。
「葺く」とは「覆う」という意味があるそうです
雨受け部分の排水溝は防水塗装をしていきます。
現場の様子はここまでです。
最後に郵便豆知識
「郵便番号の決め方」 について。。。
郵便番号制定当時(1968年)、郵便は鉄道で運んでいたそうです。
東京都千代田区(皇居、外苑)を100-0001とし、路線沿いに
東京⇒関東⇒東海⇒関西⇒中国⇒四国⇒九州⇒北陸⇒東北⇒北海道の順に
番号を割り当てられたそうです。
沖縄は当時、日本への復帰前でしたので、復帰を見込んで九州の次に空き
をつくっていたそうです。
現在、もっとも若い番号は、北海道北区北十条西の「001-0101」で
最後尾は山形県飽海郡遊佐町菅里の「999-8531」だそうです。