☆コンクリートの丸い窪みの正体
みなさま、こんにちは
今日は、『ウルトラマン』が初めてTVに出た日です。
なんと本日で、52周年となるそうです(・o・)
きっと、私のお父さんもウルトラマンを見て育っていると思います。笑
今後も、地球の平和を守って欲しいですね
では、現場の様子をご紹介致します。
1階の型枠建込工事を行っておりました
基礎工事でもご紹介しておりますが、
型枠(コンパネ)は、鉄筋を挟むようにして型枠が設置されます。
写真では、まだ外側の型枠の建て込みを行っているところです
型枠を見てみると・・・(..)
白いモノがくっついております。
コレは、【Pコン】と呼ばれるモノで、
打ちっぱなしの建物や擁壁などに見かける「丸い穴」の正体は、このPコンです
こんなやつです(..)
コンクリートを打設した後、
Pコンを取り外すのですが、その時に残った跡がこの丸い窪みなのです(@^^)/
外側の型枠と内側の型枠の幅が一定になるように『セパレーター』というモノを設置するのですが、
その為に【Pコン】が、型枠に設置されているのです。
工事が進むと、下の写真の様になります。
ちなみに、この写真は基礎の時の写真です。
そして、
完成予想パースで見ると、この部分の工事が行われていました(・o・)!!!
この階段も、
型枠設置・配筋の作業を行って、コンクリート打設をすると・・・
階段にッ(^_^)/
今回の現場日記は、ここまでになりまーす(@^^)/~~~