☆根伐り・山留工事
みなさま、こんにちは(≧▽≦)
2019年始まってもう3月、はやいですね
当現場日記は1月半ばに更新してからストップしていたのですが・・・
本日からゆっくりではありますが、
工事の様子をご紹介していきたいと思いますのでよろしくお願いします
それでは工事の様子なのですが、、、
前回は周辺実績のご紹介をさせて頂いており、前々回のブログ。
「杭工事の様子」を少しおさらいしたいと思います!!
アースドリル工法によって杭工事が行われていました。
アースオーガを使用して掘削を行い、鉄筋かごを吊りいれコンクリートを打設して
杭を形成する方法でした。
今回のブログでは、その杭工事が終わった次の工程の
「根伐り・山留工事」のご紹介をします('◇')ゞ
「根伐り工事」とは、
基礎を作るために地面を掘り下げて空間をつくる工事です(*'▽')
そして、掘削して土壁になっている部分が崩れてこないように
H鋼の間に矢板という木の板を入れていきます
この矢板を入れる作業を「山留工事」といいます!!
山留を行っている所に赤い鋼材が取り付けられています・・・
この鋼材は、地中を掘削するとき、まわりの土が崩れないように矢板などで山留めを行いますが、
その山留めが崩れないように押さえる部材でございます
これを「腹起し」といいます
このようにして四方に根伐り・山留工事を行い、
基礎を置く準備をします(/・ω・)/
今回の現場日記は以上になります。