*2階スラブ配筋
皆さまこんにちは(^O^)
6月22日、本日はボーリングの日。
この事実について、非常に驚いております。(°д°)
というのも、
昨日の大雨の中、友人4人とボーリングをしました
スコアは・・・聞かないでください。笑
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では、野毛の現場日記を更新いたします( ̄^ ̄)ゞ
本日現場取材にいってきましたー
工事は2階・スラブ配筋がされていました
床構造をつくり、面に垂直な荷重を支える板のことをスラブといいます。
ビシっと配筋がなっていますよね。ビシビシっと。
配筋を見ると、タテヨコ2重になっていますね!ダブル配筋っつ
オレンジの管はCD管といって、電線を通す管になります。
このままコンクリートの中に埋没される用の管なんですよ(・Д・)
お次に、コレ。↓
コレが等間隔に並べられているんですよ、配筋の下に。
コレはスペーサーといいます。
スペーサーはかぶり厚さを確保する為に使用、重要なもの
かぶり厚さとは、鉄筋を覆うコンクリートの厚さのことをいいます。
コンクリート表面と中に入っている鉄筋の表面までの最短距離を指します。
スペーサーつながりでもう一つ。
柱の配筋にも、スペーサーですこれはドーナツ型
最後は、スリーブのご紹介。画像、筒状のものデス。↓
スリーブは、吸気・排気を行うための穴になり、コンクリートを打設した後に取り外します
コンクリートにそのまま穴を開けてしまうと、強度が落ちてしまうので、
強度を保つためにその周りを配筋し、補強をしていますよ( ´∀`)人(´∀` )
以上!
ここまでになりますー次回もお楽しみに。
- - キリトリ - - -
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