*杭工事
皆さまこんにちは(^O^)
3月も終わりを迎えようとしていますねー!早いっ
本当に1年があっという間に感じます
また4月から新しい年度が始まりますねー、頑張りましょう(・Д・)
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さて!
西糀谷の現場日記を更新致しますー
実はこちらの現場、、、
約10分程歩いたところに、弊社の実績がございます!!
しかも先日お引渡しを行いました、新築ホヤホヤの物件です
さて、話を戻しまして。工事の状況をお伝えします
今日は杭工事の様子をご紹介致しますー。
H鋼が現場に搬入されました!文字通り、アルファベット「H」形鋼です。
まず、はじめに。
建物を建てる際に基礎をつくるスペース確保の為、掘削作業(根伐工事)を行います
その際、周辺の地盤の崩壊・土砂の流出を防ぐために行うのが山留工事。
今回の「H鋼」を使っての工事になります。H鋼は山留め杭なのです(^-^)
杭を打ち込む前に、土を先行削孔している状況です
スクリューを回転させ、ねじ込んで穴を掘っていきますよー
このスクリューの中にはセメントミルクを通す管があり、
予定深さまで到達したのち、引き抜きながらセメントミルクを注入していきますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
セメントミルクを注入することによって、
スクリューで開けた穴が崩壊する危険がなくなります(・∀・)
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所定の深さまで行ったら、H鋼の打ち込みになります
な、長い、、、
こんな感じでH鋼は打ち込まれてゆくのでした・・・。
H鋼の役目や掘削工事など、次回にお伝え出来たらと。
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さて、もうひとつ。鋼管杭を打ち込んでいるようですねー!
そもそも杭は、構造物を支える基礎になります
軟弱な地盤であったり、構造物が大きい場合などは杭工事が必要になってきますよ。
回転させながら、杭を埋没していきます
以上!
今回はここまでになりますー、次回もお楽しみにっ
- - キリトリ - - -
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RC造新築賃貸マンションを建設中でございます(・∀・)
間取は1K・1LDK。
完成は12月を予定しております