基礎工事の最近のブログ記事
☆港区・3階躯体工事☆
みなさま、こんにちは
今日は、月に一度のプレミアムフライデー
今日からスタートらしいですねっ
なんだか、ロゴもかわいいし
今朝ニュースで見た感じでは、まだ浸透していないようですが
上手く浸透していけばよいですね
さて、昨日現場にお邪魔してきたのでその様子を
ご紹介致します
徐々に背が高くなっていますよねーーー。
そして、今回取材に行って気が付いたのですが!!!
角!!
クリアになっているんですーーーーーーーー
丁度、T字路になって交通量も多いので、角が少しでもクリアに
なっているだけで、見通しが変わってきますよ。
歩行者は特に活用して欲しいですっ。
あ、ちょっとだけ現場の中も見ることが出来ますよwww
丁度資材を搬入して作業を始めたばかりだったようで、監督さんから
「すみません・・・ちょっとばたついていて」なんて言われちゃいました
直前に型枠断熱材「スタットボード」を搬入したようでした
搬入されたスタットボードは色々な形状があって、躯体の形にあわせて色々と
選びながら建てこんでいる様子でした
このスタットボードはEPS建材に特殊プラスティック補強材を組み込んだ
型枠兼用の複合断熱材です。
と言っても、「何でしょ?」だと思いますので、簡単に言うと、
発泡スチロールのようなものです!←簡単すぎ?
このスタットボードでお部屋をグルット囲むことで、室内の温度を
保ちやすく、また外気温に左右されにくいお部屋になります
型枠材としての役割を果たしますが、断熱材でもあるので、通常のコンパネだと
コンクリート打設が終わると解体を致しますが、このスタットボードは解体を
する必要が無いので、ゴミも減らせますし、手間もなくなるのです
型枠材を建てこんでいる職人さんもいれば、給湯器の盤を設置している職人さんも
今回は3階の躯体工事をしているところでした、次回はどの工事をしている時に
見に行こうか今から楽しみです
それではまた
あ、そうそう、現場にこんなものが着きました
こちらには、色々な資料が入っておりますので、お近くを通った際は、
是非お持ち帰りくださいね
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☆基礎工事の様子☆
みなさま、こんにちは
昨日までものすごく寒かったですねーーー。危うくお風呂の中で寝るところでした
みなさまご注意下さいねwww。
さて、今日は遅ればせながら基礎工事の様子をご紹介致しま
基礎配筋をした時ですねっ。
基礎配筋は地中梁とも言います。地中で建物を支える「梁」と言うことですよね。
壁部分から飛び出ていうる丸は、サランラップの芯のような形状をしていて
(もっと太いですが)両口を紙のようなものでふさがれています。
これはボイドと言って、設備の配管が通る筒になっています。
両口がふさがれているのは、コンクリートを筒の中に入れないためです!
基礎配筋を型枠で挟みます。
囲いがあると、中でどんな工事をしているかわからないので、気になりますよねっ
型枠の横を単管パイプが走っておりますね。
これは、コンクリート打設をしたときに、コンクリートの圧力で型枠が崩壊しないように、
支える為に渡しています。
基礎の配筋と型枠の建てこみが完了した後は上の写真のように、スラブ型枠を
敷きます。
「スラブ」と言うのは、上下階分ける構造体のことで、「天井」でもあり「床」でも
ある部分のことを言います。
このときは、1階のスラブ型枠となります。このスラブという言葉最上階の躯体が
立ち上がるまで何度か出てきますので覚えておいて下さいねー
続いて、断熱材を敷きました
カネライトフォームと言って断熱性能が良く、地中からの冷気を1階に伝えないように
敷いております。
また、燃えにくく、もし燃えても延焼しにくい安全で更には環境にやさしい素材に
なっています
はぁ、まだまだご紹介した工事の様子はあるのですが、長くなってしまうので、
今日はこの辺で!しつこいようですが、基礎部分はとっても大切なので
またご紹介します
ではまた。
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☆港区・新築賃貸・基礎エース☆
みなさま、こんにちは
今日は久しぶりに西麻布の現場へ行ってきました
未だ、1発で直接現場にたどり着けた事がないのですが、
今日はばっちり帰りにガードマンさんから任務を貰い監督に
会いに行くときに若干迷子になりましたが野生の間で
それでは、今日の現場の様子をご紹介しますねぇーーー
仮囲いから若干鉄筋が見えていますねぇ
前回より工事が進んでいる証拠ですっ
これ反対側からの様子ですよっ。
えっ、いらない?いやいや、折角2面から撮れる場所なので、竣工まで続けれれるまで
ご紹介しますよ笑
それでは中はどうなっているかというと。
基礎配筋中でございましたここまでの様子は現場監督に写真をお願いしましたので、
今日のところは「今日の工事の様子」をご紹介しますっ。
左側に何本も鉄筋が出ていますが、これは柱になる部分でございます。
敷地奥にも同じようなところがありますが、これも「柱」でございます
こちらが柱です。
柱は縦の「主筋」と横の「帯筋」によって作られます。
そして、柱になる部分は他よりも一段低くなっておりますが、
これは柱を支える為に鉄筋を組んで強度を上げる為にこのように
一段深くなっておりますょ
帯筋も適当に配置をするのではなく、しっかりとどこにどの間隔になるのか
ということはしっかりと決められておりますょ。
実は主筋に印がつけられているんですよっ。
そして、足場の反対側で何をしていたかというと
何やら職人さんが集団で作業中・・・・!
結構な太さの鉄筋を抱えあげてバタバタ
基礎配筋の基準の高さに鉄筋を組む準備をしておりましたっ
「基準?」と思われるかと・・・・基礎配筋の高さがばらばらだと
しっかりとした強度のある「基礎」にはならないので、その高さを一定にする
「基礎エース」というものを使ってそろえていくのですょ
こちらの赤い矢印の隣にある、ちょっと「T字」に見えるものが
「基礎エース」となります。足元には四角い鉄板のようなものが付いています。
こちらをコンクリートに固定をして、「T」の上の部分に梁の上部分を
組んでいくと、すべての高さが揃うようになっているのです。
この基礎エースが基礎の色々なところに置かれます
基礎部分の工事は少しずつですが進んでおりますので、またご紹介致しますっ
ではまた。
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☆港区・新築賃貸・根伐工事☆
みなさま、こんにちは
今日はポカポカ陽気でしたねーーー。寒いと思っていたので大判のストールを
もって取材に出かけたのですが、歩いていたせいか、暑かったです
さて、前回の取材は上司と一緒に現地まで行ったのですが、今回お初で
一人で行ってきましたーーー。リュックにヘルメットを入れて
ガードマンさんが今日も周辺の安全を守って下さっておりました
丁度現場の入り口前にトラックが停まっていたので中がちらりと
見えておりましたが、ヘルメットを装着し囲いの中へ
前回は「杭工事」の様子をブログでご紹介しましたが、今日はその後の
工事を行っておりましたょ。
【根伐工事】ツイッターでもちょっぴり言葉を出していましたが、コレなんて
読むかわかりますか私が普通に読んだら「ねばつこうじ」です・・・・・。
正式には「ねぎりこうじ」と読みます。
では、なぜ「ねぎりこうじ」と言うのかというと、地中には沢山の何かの根っこが
張り巡らされているので、その根っこをキチンと取りきらないと、後々ニョキニョキ出て
きて建物に影響を与える可能性があるから、「根」を「伐採」するということで
「根伐工事(ねぎりこうじ)」と言うようです
竹なんて、表面だけいくら切っても
アスファルトから飛び出たりしますから納得ですよねっ。
そうそう、地中をユンボなどで掘削をしていくのですが、その土の壁は周りにも
土があるからそのままでいられますが、取ってしまうと、砂場の砂山のように
崩れてくる可能性があります。(砂山の場合はサラサラの砂だから仕方がありませんが)
水分があっても崩落したり、時にはその水分が壁から染み出てきてしまうことも
あるので、「根伐り工事」と同時に「山留工事(やまどめこうじ)」も行います
こちらが、その「山留工事」に使う材料です!!
この使い方などは次回ご紹介致しますので、お楽しみにぃ
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☆港区・新築賃貸・基礎工事☆
みなさま、こんにちは昨日一昨日とお天気がよかったのに今日は
夕方から雨予報です・・・・残念。乾燥が無くなるのはナイスですが、
やっぱりお天気の方が気持ちがウキウキしますよねっー。
さてさて、余談はここまでに現場の様子をご紹介致しますっ
トラックがウィリー・・・・ではなく、重機を下ろしておりますよ
杭を打つ為に登場しました!「杭」というのは、建物の重さを硬い地盤「支持層」というところで
支える為に地盤と建物をつなぐ柱のようなもののことを言います。
コレが無いと、建物の重さで傾いてしまう可能性があります。
当現場では、「先端羽付き鋼管杭」という杭を使って、杭自体で地中を掘る事の出来る
ものを使います。
そうそう、最近だと「博多」で道路が陥没してしまった時の映像で建物のしたに何本も
柱のようなものが立っていたと思います。アレが「杭」です
先ほどトラックから降ろした重機に鋼管杭をセットします。
杭を打つ位置は事前に測量をして「杭芯」を記しておくので、その印に合わせて
打っていきます。
セット中ーーー。杭の位地がずれたり、曲がってしまっては意味がないので、
水平等を何度も確認しながらセットをしますょ
コレだけ見たら何の工事をしているのかと思ってしまいますよね
実は杭工事をしている最中ですっ
現場が道路の角ですので、ガードマンさんには2方向安全を確認して頂いて
おりますょ。
杭の長さや太さは地盤の深さによって異なってきます。
場所によっては支持層が本当に浅く、直接地盤に基礎を作る「直接基礎」というところも
ありますし、当物件のように「杭」を打つ「杭基礎」という場所もあったりそれぞれです
どちらにしても、建物が安全に建つためには基礎がしっかりしていないといけないのは
変わりませんょ。
それでは今日はここまで!またご紹介しますので、お楽しみにぃ
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