*基礎コンクリートの打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
良いお天気ですねー
しかしまぁ、10月だというのに暑い日が続いて、秋をなかなか感じられず・・・
いつになったら涼しくなるのでしょうかねえー・・・
では!現場日記更新です。
昨日もお天気が良かったので、現場に行ってきました 高齢者施設を建設しております。
と、その前に現場監督さんに写真をいただきましたので、ご紹介させていただきます!
前回のブログでは、基礎配筋の様子までをお伝えしました(・∀・)
工事は進み、基礎コンクリートの打設でございます!!
とあるお天気の良い、打設日和な某日。生コン車が現場に到着です
打設前には必ず、コンクリート検査を行います。
コンクリート内の空気量や塩化物イオンの濃さを測り、
固まる前の生コンが現場に運ばれてきたら、すぐに品質をチェックしているのです
打設状況です。
生コン車からポンプ車にコンクリートを卸し、圧送されて打設されます。
また、コンクリートは時間とともに硬化していくため、
打ち重ね時間が空き過ぎてしまうと、
先に打ち込んだコンクリートと後から打ち込んだコンクリートが一体化しないので、
まさに時間との勝負なのであります( ゚д゚ )
そして、打設後から数日が経った昨日。型枠が外されていますね!
生コンクリートが打ち込まれる型枠は、コンクリートの形状を決めるだけではなく、
打ち込み初期のコンクリートを冷気や乾燥、
外からの衝撃から守る緩衝材料としても役割があります
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもよろしくどうぞ。