*捨てコンクリート打設後、地足場の設置
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
残暑が厳しいですねえええ。
朝晩が涼しくなった分、日中との気温差が激しくて体に堪えます。
とはいえ、やっぱり晴れているのが一番ですね!
台風15号ファクサイが近づいてきていますが、あえてそこには触れませんよ!!知らんぷり!!
・
・
・
では!中馬込にて建設中の福祉施設、現場の様子をお伝えします
以前にご紹介しました、根伐・山留工事からすすみ!!
厚さ50mmの捨てコンクリートが打設されました(^ω^) 地面、土じゃなくなっていますでしょ。
捨てコンは基礎や型枠の墨出し、型枠・鉄筋の受け台として設けるものであります
カラースプレーをで分かりやすく色分けされている墨出し___。
さらに最初に埋没した鋼管杭が顔を出しており、その周囲には鉄筋が溶接されています
この鉄筋は補強筋となります。
鋼管杭外周にこのように補強鉄筋を溶接したのち、杭頭部と基礎とを一体化させるのです(・∀・)
こちらでは、山留で使用している板に、コンパネ(型枠)を付けている模様。
さらに。
地足場の設置も行われておりました!!
地足場は基礎工事の際に、
材料の運搬や通行など目的に使用される地面に沿って低くかけた足場になります。
これを利用して基礎の鉄筋の支持に用いることもあるんですよ(・∀・)
以上!
今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞー