☆竣工・お引渡し☆
みなさま、こんにちは少しずつ春らしい陽気の日が多くなってきましたね
桜も思いのほか長く咲いていていつもとはちょっぴり違った4月です
さて、先日完成見学会を開催致しました当物件ですが、
3月27日に無事竣工し、オーナー様へお引渡しをする事が出来ました
正式名称は
になりました。
それでは、建物の様子をみて行きましょう
こちらはエントランス
この赤い扉から向こうには、入居者以外入ることは出来ません!!
こちらは、駐輪場側にあるポスト(入れる方)。
入居者はエントランスのオートロックを入った方から取るので、
更にセキュリティーも万全
こちらが駐輪場駅から徒歩5分もかからないのですが、あると便利な自転車。
バーが有るので、ドミノ倒しになる心配もなし
さてさて、お部屋へ行ってみましょう
フローリングも淡い色なので、部屋全体が優しい雰囲気の室内ですょ
玄関を入ってすぐに天井近くまである収納力タップリの下駄箱があり、
コチラが下駄箱。1Kには贅沢な収納量じゃありませんか
傘も中に入れられるようになっていますし、棚も可動式なので、
高さを変えられて女性のブーツもしまう事ができます
続いて水周り↓↓
こちらは洗濯機置き場棚もあり、扉も付いているので、
扉を閉めてしまえばすっきり
2口コンロ付のシステムキッチンこれでお料理もはかどります
こちらはおトイレ温水洗浄便座付のトイレになっています。
タオルかけはもちろん、棚もあるので安心です
たぶん窓の周辺も物置の棚にしてしまう入居者さんもいるはず
女性だと、カワイイ小物を置いていそうですね
お風呂には24時間の乾燥喚起暖房機も付いているので、
お天気の悪い日には洗濯物を乾かす事も出来ます
プーンと生乾きの臭いがするお洋服になることはありませんね
お次はお部屋ー
壁にも衣類などがかけられるようになっているんですよ
少しお部屋の配置などが違うんです
最後はコチラ
クローゼットが少し違いますね
駅からも近くセキュリティーもバッチリで若い女性にも安心のマンションです
昨年の7月に着工し、
で無事素敵なマンション作り上げる事が出来ました。
ご近隣のみなさまをはじめ沢山の方のご理解とご協力があったからと思います。
本当にありがとうございました。
<END>
☆完成見学会を開催致しました☆
みなさま、こんにちは今年は桜が長ーく咲いていてお花見ももう少し頑張れそうですかね
さて、少し遅くなってしまいましたが、先日当物件、”完成見学会”を開催致しました
当日は同時に5現場で見学会を開催していたので、最小人数で頑張りました(なんて)
では、当日の様子をご紹介致しますね
まずは、コチラ
じゃぁぁぁーんおしゃれな外観に仕上がっていますー
ベランダの囲いは日の光が入って気安いようにクリアになっています
見学会を開催して分かったことはこの面は3月でも4時近くまで明るいでーす。
準備開始ーーー!写真は2日目の準備の様子ですが、営業マンも年間を通して
ずっと見学会を開催しているので、手際が良いです!
せっせ!!せっせ!!
せっせ(汗)
監督も・・・・・!
お引渡し間際で疲れがMAXの中見学会のお手伝いをして下さいました
監督、工事中も現場周辺をいつも掃除してくれるんですよさすがです!
ピッカピカの現場で見学会スタート
2日間で15組のお客様が来場して下さったのでバババーとその様子を
寒い中の見学会でしたが、賃貸経営をお考えの方や、入居をお考えの方、
着工からずっと気にして下さっていた方など沢山の方にご来場頂き、
大盛況で見学会を終了する事が出来ました
次は最終回!建物の様子をご紹介致しますので、是非お楽しみに
☆内装工事☆
みなさまこんにちは
今日はバレンタインデー一年に一度で何も無くてもなんだかワクワクしますよね
恋する乙女!頑張れー
さて、余談はここまでにして、現場の様子をご紹介致します。前回少し内装工事の様子を
ご紹介致しましたが、今回はその続きです(今回は順を追って)
まずは、コンクリートを打設し、サポートを外した状態から↓↓
これは前回ご紹介したもの。サポートを外すと広々とした空間になります
右側が少し低くなっていますが、ここにユニットバスや水廻りを配置するために少し
低くしています。
まずは、断熱処理から外部に面するところにウレタンを吹き付けます
写真はウレタンの厚さをチェックしているところです
一定の厚さを保たないと薄い部分から外気が入ってしまうので、しっかりと厚さを確認し、
確保します
ユニットバスを設置した様子です。
なんと現場で組み立てるんですよ先程躯体が少し低くなっていたのと、
ユニットバス自体が少し上がっているので、その下に配管を通していきます
ユニットバス、お湯・水など水周りの配管が完了したので、続いては部屋の間仕切をします。
部屋の間仕切には薄くて軽い「軽量鉄骨」と言うものを用いて行っていきます
コの字型と、ロの字型を使います天井・床部分がコの字、その間にロの字型を建てて
囲っていくと間仕切が出来ていきます。
間仕切が完了しましたょ
続いては置き床工事になります。その工事の様子がコチラ↓↓
置き床とは、実際の躯体よりフローリング部分を上げ、その空間に設備の配線を
通す事で冷気や音が伝わりにくくなります
先程間仕切した軽量鉄骨(LGS)にボードを貼りました
プラスターボードという、石膏と紙で作ったボードで、耐火性や遮音性に優れています。
ビスでLGSに固定した後、表面のデコボコした部分をパテで補修し、その後サンディングと言って
グラインダーでツルツルにしてクロスを貼る準備をします
いかがですか!?クロスを貼るまでにこんなに工程があるんです
まだまだ工事は続きますので、その様子はまた次回。お楽しみに
☆内装工事も始まりました☆
みなさま、遅くなりましたが、明けましておめでとうございます
年末年始休みでダラダラ過ごしてしまった方はそろそろ疲れもピークに来ていませんか!?
一気に仕事が始まって身体も心も休む暇もないとおもいますが、無理せず頑張って下さいね
さて、早速ですが、現場の様子をご紹介致します
あっという間に6階まで上がっていましたぁ・・・(;^_^A
スラブ配筋も完了してコンクリート打設が始まるようです
写真中央の黒いホースからコンクリートが出てきますこのホースを職人さんが担いで
打設をしていきます
柱の配筋も見えますねー柱の配筋は縦の「主筋」と横の「帯筋」で作られますが、
この帯筋の間隔は全ての柱で統一されていて、主筋に印が付けられているので、
作業もそれにあわせて行っていきます
外ではミキサー車がポンプ車にピッタリ横付けして生コンを送り込んでいます
このコンクリート、出来てから90分以内に打設をしなければいけないという、まさに「生」の
鮮度命なのです
コンクリート打設の時には周りの方へご迷惑をお掛けしてしまいますが、ガードマンさんが
安全に注意しながら車を誘導してくれます
コンクリート打設真っ最中です打設は「バイブレーター」と言うものを使い振動を与えながら、
隅々までコンクリートが行き渡るようにします。
鮮度が大事!と言っていたコンクリートですが、来てそのまま打設が始まるのではなく、
まずは、試験を行って強度が規定値に達しているかなど、細かく調べらます
室内は、少しずつ内装工事が始まってきています。
この階はコンクリート打設をした時の、型枠を支えるサポートや型枠が外されていました。
コンクリートは落ち着き、大きな空間が出来上がりました
ん!?「オーブ!?」
いえいえ、心霊写真ではありませんご安心下さい。ホコリです汗
型枠やサポートがすっかり片付けらると広いんです
その後、ユニットバスや間仕切が施されました。
ユニットバスは現場で組み立てられます
これらの工事が先に行われるのは、「置き床」といって、床を躯体から離して設置するためです
ナゼかは、また今度お知らせ致しますので、お待ち下さい
それでは、今回はここまで、だいぶ内装工事が進んできましたので少しずつご紹介致しますね
最後に・・・・監督さんからの一枚
なんだかカッコイイ一枚でした
☆スラブとは!?☆
みなさま、こんにちは
今年も残りわずかあっという間ですね空気も随分乾燥していて、この時期ならではの
病気も広がりを見せているようなので、十分に注意して下さいね
さて、現場の様子をご紹介致しますね
ちょっぴり、モヤっとしていますが
梁の配筋が行われようとしています
黄色い板は型枠材ですが、少し間が空いている部分は梁の配筋を組むところになっています。
その部分とは↓↓
水色の「→」の部分が梁になる部分です。
このような感じで作りますー
黄色い脚立のようなものを溝を跨ぐように設置して、その上に橋のように組んでいきます。
こんな感じ。一本の鉄筋の橋のような物が見えますね
これが、「梁」です。このあと、いっせいに溝に渡した脚立のようなものをはずして、梁配筋を
所定の位置へセットします
こちらは、配筋検査の様子です
スラブ配筋が完了すると、配筋図面を元に本数は間隔がきちんとあっているか
検査を行います。この検査に合格をしないと、次の工程には進めないので、とても重要な検査です
さて、タイトルにもありますが、「スラブ」と言う言葉がこのブログには何度か出ていますが、
みなさま、何のことが分かりますか!?スラブというのは、鉄筋コンクリートの建物の
上階住戸と下階住戸の間にある構造体の事を言います。
「床」「天井」の事ですねこれからも、この「スラブ」という言葉は繰り返し出てくるので、
是非覚えておいて下さい