「鋼管杭」と一致するもの
*杭頭補強筋とは??
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
昨夜のゲリラ豪雨は、大丈夫でしたか??
各地で道路冠水などの被害が出たようですね・・・・。
河川の増水など、災害の危険性が高まっているそうですので、充分にお気を付けください
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さて!
白金台の現場に行ってまいりましたので、早速ご紹介いたします___
昨日は猛烈に暑かったですね・・・。
捨てコンが打設されてから、工事が進みましたねー(^ω^)
詳しく見ていきましょーう。
鋼管杭の頭に、鉄筋が溶接されていました
この鉄筋は補強筋となりますよ。
鋼管杭外周にこのように補強鉄筋を溶接したのち、杭頭部と基礎とを一体化させるのです(・∀・)
この鋼管杭の中を覗き込むと・・・・( °Д°)( °Д°)( °Д°)
蓋がされているように見えますね!これは、パイルキャップといいます
基礎コンクリート打設の際に、
杭の中にコンクリートが入るのを防止するために取り付ける
プラスチック製のキャップでございますヽ(・∀・)ノ
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H鋼や矢板には、このように突起物が( °Д°)( °Д°)( °Д°)
これはセパレーター、そして先端はPコンとなる役割を果たします
コンクリートを打設する際には、
両側から型枠を建て込み、その間にコンクリートを打設しますが、
今回は型枠を両側から建て込むことが出来ないので、
片側は山留工事のH鋼材や矢板を利用して片側のみ、型枠を建て込みます。
これを片押しといいますよ
以上!
今回はここまでになりますー(´▽`)
次回のブログもおたのしみに
- - キリトリ- - -
港区白金台にて、
地下1階・地上5階建・店舗併用賃貸マンション建設中でゴザイマス
東京メトロ南北線「白金台」駅より徒歩5分
間取りは1LDK・店舗となります。2019年4月完成予定です(^ω^)
*根伐工事・その後
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
台風が接近中のあの涼しさといったら、、、
ちょっと寒く感じましたよね(笑)
また暑い夏がやってきましたけれども、体調を崩さずに頑張っていきましょーう
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本日、白金台の現場に行ってまいりましたー
さっそく工事の様子をご紹介いたします。
工事は前回にご紹介した掘削工事、根伐を行なっております(・∀・)
基礎をつくるスペース確保のため、土を掘り起こす作業でしたよね
前回に紹介したときよりも、かなり深く掘り進められています!
その証拠にこんなものが顔をだしました。↓
これは以前に打ち込んだ、鋼管杭の頭でゴザイマス!
ユンボという重機で、決められた深さまで掘り進めていきますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
決められた深さ、というのは支持層(しじそう)の事。
建物の重さに耐える強さを持つ地盤・地層をいいます。
建物が傾いたり沈んだりしないよう、
支持層の上にしっかりと基礎を設けることが大事なのです
山留も以前に比べると、深いところまで矢板が挟まれていますね・・・。
矢板を入れるスペースは、スコップ等を使って手作業でつくっていきます
何枚も重ね合わせていくので、大変な作業になりますねorz
*山留め杭の打ち込み
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日は七夕ですね(・∀・)
皆さまの願いが叶いますように・・!
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本日、白金台の現場に行ってきましたーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
鋼管杭の工事が終わり、今度は山留め杭を打ち込みが始まりました(^Д^)
↓山留め杭はH鋼といいますよ!
またまた、重機を後ろから撮りました・・。
やはり、大きいですね(°д°)(°д°)(°д°)
重機にはスクリューが付いています(^ω^)
赤丸のスクリューで、山留め杭を打ち込む前に先行削孔を行うのですよ
さ!山留め杭の打ち込みが始まりますよー
重機でH鋼を吊り上げ・・・
指定の位置にH鋼が打ち込まれます
重機で調節できない微妙な位置は、職人さんたちが押して指定の場所へ・・・
ちなみに打ち込まれたH鋼がありましたので、。
なぜH鋼を打ち込むのか、、、
それがまた次回にご紹介したいと思います!
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港区白金台にて、
地下1階・地上5階建・店舗併用賃貸マンション建設中でゴザイマス
東京メトロ南北線「白金台」駅より徒歩5分
間取りは1LDK・店舗となります。2019年4月完成予定です(^ω^)
*杭工事(続)
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
日本代表、決勝トーナメントに進出することが決定いたしましたね(・∀・)
オメデトウゴザイマス!!
次の試合は7月3日ですよねー、ガンバレー日本
では!白金台の現場日記を更新いたします___
昨日、お天気の中取材に行ってきましたε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
工事は前回のブログでもご紹介した、鋼管杭を打っております
杭を打ち込む前に、土を先行削孔します。↓
スクリューというドリルのような刃を回転させ、ねじ込んで穴を掘っていきますよ
杭は合計で20本打つようです
地盤深くに打ち込んだ杭により、構造物をしっかりと支える基礎が
ひとつ出来上がります(^ω^)
まだまだ基礎工事は続きますよーおたのしみに。
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◎ お ま け ◎
現場が所在している、白金台。
こちらの正しい読み方はしろかねだいであり、しろがねだいではありませんよー
もともと町名の起源となった白金長者は、白金(しろがね=プラチナ)ではなく、
大量の銀(しろかね)を保有していたために、白金長者と呼ばれるようになったそうです。
そもそも白金の長者がいたことにビックリですが
歴史的事情を考慮し、1969年1月1日に白金地区において住居表示が実施された際、
港区が「しろかねだい」を正式町名として採用したという経緯がある、との事。
*鋼管杭の打ち込み
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
久々に暑い!と感じました
梅雨は早くあけて欲しいのですが、梅雨があければ夏が来る・・・
今年の夏、乗り切れるかな(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
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さて!白金台の現場ですが(^ω^)
本日、現場取材でお邪魔してきましたー
工事は杭を打ち込んでおります
杭といっても色々種類があるのですが、
当現場に打ち込む杭は、鋼管杭となります(・∀・)
杭の先端は刃のような形をしていますね・・
.まずは杭についてのご紹介
地盤深くに杭を打ち込み、構造物を支える基礎になります。
軟弱な地盤だったり、構造物が大き場合などは、杭が必要になってきます
杭打ち機を後ろから撮影しましたが、、、大きいですね(°д°)
先ほどの刃で掘削しながら埋没していきます
杭の長さが足りないので、継ぎ足しを行ないます(ノ゚∀゚)ノ
重機に吊られて・・・
継ぎ足されます
支持層(構造物を支えることの出来る地盤)となる強固な地盤まで挿入・・・
杭を打つ位置も決まっており、それを杭芯といいます。
「ここに杭を打ちますよー」という目印を付けておき、指定の場所に打ち込んでいます( ̄^ ̄)ゞ