「圧接」と一致するもの
☆5階躯体工事・圧接
みなさま、こんにちは
今日は、【(仮称)本羽田3丁目マンション】の最後の撮影に行ってきました
近日更新しますので、
是非【(仮称)本羽田3丁目マンション】もご覧ください!
今回ご紹介するフロアは、『5階』です
5階も他の階と同様に、
型枠の建て込み・配筋工事を行っておりました
配筋の隙間には、CD管も設置されていますよ(..)
【CD管について】
そして、柱にも壁と同じく『スペーサー』や『セパレーター・Pコン』が設置されています
柱の鉄筋をよく見てみると、
丸くなっているところがありました(・o・)!!!
丸くなっている部分は、『圧接』が行われた部分です。
『圧接』は、鉄筋と鉄筋をつなぐ為に行われる工法で、
以前ご紹介したこの日記
※画像をクリックすると日記が見られます
丸で囲まれた部分の鉄筋のように、
鉄筋を、伸ばしていく必要のある部分には、
圧接を行って、鉄筋と鉄筋をくっつけて伸ばしていきます
圧接した鉄筋は、
十分に強度があるかの検査が行われます
1階から3階くらいまでは、サポートが外されていました
以上です(^o^)
2018年7月完成予定
1K 8世帯
店舗 1戸
☆完成したら見えない部分を覗き見!基礎配筋工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
10月に入り、また連日雨が続いてます…
気温もどんどん下がって来ていますので
体を冷やして風邪などひかないよう、注意が必要ですね
それでは、先日現場へ行って参りましたので
現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
そういえば!!
このそ写真を撮っているときに、職人さんに飲み物を奢って頂きましたっ
嬉しかったです!!ありがとうございました!!!
それでは現場の中の様子です
基礎の配筋工事が始まっておりました!!
配筋工事
設計図通りに鉄筋を配置する作業のことです
上下、横に伸びた鉄筋が梁主筋、
主筋を囲うように縦にかかっている細い鉄筋があばら筋
というもので、主筋の補強する役割があります
また基礎配筋工事では鉄筋に混じり、基礎エースというものが立っています
基礎エース
梁主筋の高さを一定にするための器具になります。捨コンに直に打ち付けてあり、
基礎エースを梁主筋の高さに合わせ、これを基準に配筋を行うことで設計図通り、
一定の高さで基礎を組むことが出来ます
さて、こちらの丸で囲った部分。こちらは以前打った杭でございます。
この杭の周りにガス圧接されている鉄筋は、この先も圧接を繰り返し
最上階まで伸びていきます。木の幹の部分となるわけです
それでは、今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年7月完成予定
1K 8世帯
店舗 1戸