「スタットボード 」と一致するもの
☆最後の躯体工事
みなさま、こんにちは
早速、現場の様子をご紹介致しましすッ!
躯体工事は、今までずっとご紹介してきましたが、
今回が最後の躯体工事ですッ
つまり、今回ご紹介するのは、天井(屋上)スラブ工事のご紹介となります
まずは、サポートの上にバタ角を置き、、、
その上に、角パイプを置いていきます。【詳しくは、ここをクリック】
さらに、その上にスタットボードを敷いていき、、、、
鉄筋を配筋しますッ!!!
簡単にスラブ工事の様子をご紹介していきました
もっと詳しく知りたい方は、過去のスラブ工事の様子をご覧ください⇒【スラブ工事】
そして、ココからが最後のコンクリート打設
最後も、もちろん検査に合格したコンクリートを使用して打設します
5階の壁となる部分からコンクリートを流し、
最後に天井スラブへと打設していきます(@^^)/☆★☆
無事!!!!
(仮称)本羽田3丁目マンション、上棟致しました
鉄筋コンクリート造マンションの『上棟』は、
最後のコンクリート打設が終了した時が『上棟』なのです
次回からは、
内装・外装工事がメインに現場の様子をご紹介していきますッ(●^o^●)
どんな賃貸マンションになるのか、お楽しみに
☆4階と他の階
みなさま、こんにちは
昨日の夜はお鍋でした(●^o^●)
お鍋の季節がやってまいりました
お鍋の季節が来たっという事は、
そろそろ、コタツの出番ですかね
現場の様子をご紹介致します
現在、4階スタットボードの建込工事を行っております。
スタットボードをフォームタイで固定させているところでした
建込・スタットボードについては→【ココをクリック】して下さい
5階建の建物で、現在4階の躯体工事中の(仮称)本羽田3丁目マンション
下の階の様子は、、、?
【3階】サポートで3階の天井・4階スラブを支えていますッ!
【2階】天井・3階スラブを支えていたサポートは取り外されました
【1階】既に、内装工事が行われております。
12月に見学会があるため、
1階のお部屋は、いち早く完成したお部屋を見る事が出来ます。
着々と工事が進んで階数も上がってきていますッ(@^^)/~~~
見学会は、12月2.3日(土日)
入居や賃貸マンションを検討している方は、
是非ご来場ください
☆4階スラブ工事
みなさま、こんにちは
明日から3日間で、京都・大阪へ旅行に行ってきます(@^^)/
ですが、
お天気が微妙みたいで、、、、
やっぱり、
雨女の私には、てるてる坊主が必要みたいです(..)笑
では、現場の様子をご紹介致しますッ
3階建込工事の続きです。
配筋され、スタットボードの設置が行われました(●^o^●)
型枠の役目も果たすスタットボードなので、
単管とフォームタイでガッチリ固定されています
ココから、4階のスラブ工事に入りまーす(^○^)
もちろん、スラブにもスタットボードを使用していきます
下の階から4階スラブを見た様子がコチラ
スタットボードの下に「四角いパイプ」、
その下に「バタ角」と呼ばれる角材、
そして、その下でスラブ全部を支えているのが「サポート」です
このサポートは、1本で1トンを支える事が出来ます。
コンクリートが硬化するまで、
しっかりと支えてくれる役目をしてくれます(・o・)
スラブ配筋工事については、次回ご紹介致します(*^^)v
☆3階建込工事
みなさま、こんにちは
28日から社員旅行へ行って来ますッ!
天気が良ければ問題ないのですが、、、、
雨女なので、心配しております。笑
てるてる坊主にお願いでもしようかな(・_・;)笑
では、現場の様子をご紹介致しますッ
前回ご紹介した、3階スラブのコンクリートが硬化しました
ココから躯体工事が始まりますッ
1,2階同様に、外側の型枠から設置を始めていきます。
型枠設置後は、配筋を行います
内側はスタットボードを使用するため、
断熱材パットも設置しております。【☆断熱材パットとは???】
型枠とスタットボードで、配筋を挟むようにして設置していきます。
スタットボードは、
外側の型枠の様に硬化した時に型枠を外すという作業が要らないため、
時間の削減にもなるのですッ 【☆スタットボードの利点】
(仮称)本羽田3丁目マンションは、5階建
後、2階躯体作業を行うと上棟となりますッ!!!!!
そして、
上棟後の12月には、見学会を開催致します。
賃貸マンションの建設を検討中の方・入居希望の方、
是非是非、ご来場ください(@^^)/~~~
☆3階スラブ工事
みなさま、こんにちは
今週末は、【(仮称)早稲田町マンション】で見学会が開催されます。
興味がある方は、
【イベント・見学会情報】をチェックしてみてください
現場の様子をご紹介致します。
前回は2階の工事の様子をご紹介致しましたッ!!!
【☆2階建込工事】
今回はその上の工事に進みまして、スラブの様子です
まずは、
もちろん、スタットボードを敷き込んでいきます。
そして、その上から配筋
いたるところに設置されているコレは、スラブ用のスペーサーです。
コンクリートの厚さ(かぶりの厚さ)を一定に保つため、
配筋とスタットボードの距離を一定に保つために、設置されています
スペーサーは、スラブ用とは別に壁用のモノもあります(*^^)
今後、壁工事の時にご紹介したいと思いますッ
では、また次回
☆2階建込工事
みなさま、こんにちは
今日も暑いですねーーー(^_^;)
それでも、午後から雨が降り明日から3日間雨の予報が出ているみたいです…
お洗濯を干しっぱなしにしていると、
雨にあたってしまう可能性もありますので、
お気をつけて!!!
それでは、現場の様子をご紹介致しますッ!
前回の【☆1階立ち上がりコン】が硬化して、
このようになりましたッ(^^)
ここから、2階の工事が始まります
まずは、外側の型枠を設置していきます
配筋をしていきます
配筋されているところを見てみると、
Pコンではない何かがくっついておりました(._.)!!!
この丸い平べったいモノは、
『断熱材パッド』で、役目はPコンと同じなのですが、
スタットボード側に使われています【☆Pコンについてはココをクリック】
とっても暑い中建込作業をして下さってます
以上!
2階の建込工事の様子でした(@^^)/~~~
☆2階スラブ配筋
みなさま、こんにちは
今日と明日の2日間で、
【(仮称)西大口マンション?】の見学会が開催されています
気になる方は、是非ご来場ください(^O^)
現場の様子をご紹介致しますッ!!!
前回ご紹介したスラブのスタットボードの設置が進みました
スタットボードは、
型枠+断熱材の2つの役目を果たすモノで、壁にも使われておりますよー(@^^)/【☆躯体工事】
スタットボードの敷き込み作業の次は、
スラブ配筋が行われました
もちろん、配筋は職人さんによって1本1本配筋されていきます(・o・)!
配筋を終えると、検査が行われます
上の写真に写っているオレンジのホースは、
電気線を通す為の管です。
コンクリートが打設された後に電気線を通す為、
あらかじめ、スラブ配筋の下に張り巡らせています
次回、コンクリート打設の様子をご紹介致しますッ
☆1階工事
みなさま、こんにちは
前髪を切りすぎてしまった渡部です・・・笑
いつもよりも短め。
若干ON眉状態になっています(^_^;)
少し恥ずかしいです。笑
現場の様子をご紹介致します(^_^)/
前回ご紹介した躯体工事から、順調に進みました。【☆前回の日記を見る】
型枠の建て込み工事を行い、配筋作業を行っていきます
配筋後は、
配筋を挟むようにして、型枠を設置していきますッ
この時、部屋となる内側の部分には型枠を使わずに、
『断熱材+型枠』の役目をする『スタットボード』というモノを使います
スタットボードは、写真にチラッと写っている白いモノです |д・)チラッ
そして、2階スラブの工事に入ります
スラブ工事でも、型枠(スタットボード)設置、配筋作業が行われます(*^^)v
その作業が終了したら、コンクリートを打設していきます
完成予想パース
☆1階建込工事
みなさま、こんにちは
今日はとっても暑い日でしたが、
大田区の2現場の取材へ行ってきました(゜o゜)!
1つは、ココの本羽田の現場
もう1つは、【(仮称)西糀谷2丁目マンション】の現場です。
本羽田の現場から、まっすぐ歩いて15分程度。
西糀谷の現場日記も、要チェックですッ(@^^)/~~~
では、本羽田3丁目マンション現場の様子をご紹介致します
現場は1階の建込工事を行っていました。
型枠を使うのは外側のみ!
内側は、スタットボードというモノを使いますッ(^○^)
スタットボードについては、
後日ご紹介致します
型枠の内側には、Pコンが取りつけられています
Pコンは、プラスチックコーンの略だそうです。
そのPコンは、セパレーターと呼ばれる鉄筋と共に使われます。
この2つの役目は、
型枠と型枠(スタットーボード)の間隔を一定に保つ事です
下の写真は、セパレーターをPコンに取りつけています
Pコンの型枠を挟んだ先には、
フォームタイが取りつけられています
フォームタイは、
型枠を、締め付ける役目をするボルトです。
コンクリートを打設した時、
その圧力に耐える為に、単管パイプを挟んで圧力に耐えられるようにします
下の写真の職人さんは、
そのフォームタイを型枠に、取りつけているところです
今回ご紹介した3つの中で
フォームタイとPコンの2つは、役目を終えると取り外す事ができ、
セパレーターは、コンクリートに埋めたままになります
今回の現場日記は、以上になりまーーーす(@^^)/~~~